くらし 令和6年度 町長と語る会レポート PART1

町では、町民のみなさんとの対話を重視し、建設的な意見や提言を聞かせてもらいながら、町民と行政が協力して「まちづくり」を進めるための広聴制度を設けています。その1つとして、申し込みのあった行政区や団体と懇談する「町長と語る会」を開催しています。
今年度は3つの行政区と1つの団体から申し込みがありました。抜粋した懇談内容を2回に分けてご紹介します。PART1の今回は2月18日開催の南町行政区と、2月21日開催の萠和行政区です。

■南町行政区
○コミュニティバス(コスモ)について
町:コスモの運行について、利用者は令和5年度よりも若干減少したが、通院や買い物の足となっている。
南町での乗り降りが一番多い。これからも利用してもらいたい。

○外灯・防犯灯の設置について
町:随時LEDランプへの交換を進めている。住宅の新築などで新たに防犯灯の設置を希望する場合は、区長を通して要望してもらいたい。南町は公住を新たに建てたり、壊したりして街並みが変わり、外灯が不足しているように感じた。宅地分譲もあるので、設置場所は区長と相談しながら進めていく。

○公園整備計画について
町:公園整備の計画となる「みどりの基本計画」を作成し、公園の再編やリニューアルの方針を決めている。基本方針として、未整備の都市公園を既存の都市公園に再編して拡充を図ることとしている。具体的に言うと、南町行政区では、まゆう公園と南町児童公園を再編する。南町児童公園の方が行事での利用があり、子どもが遊んでいる状況なので、まゆう公園の面積を南町児童公園に合わせるような基本計画になっている。

■萠和行政区
○萠和基線と4号の交差点に一時停止標識を設置してほしい
町:広尾警察署に相談したが、見通しがよく、道路の優先関係がはっきりしていること、交通量もほとんどないことから設置できないという回答だった。令和7年度に地杭を打ち込み、注意を促す看板を設置する。

○萠和行政区会館は避難所として使う予定なのか
町:指定避難所と一時避難所があり、萠和行政区会館は一時避難所として指定している。災害の種類によって避難先を変える形になっている。気象の予測が先に出るので町もできるだけ早く判断して、必要な場合には避難を呼びかけるので、早めの避難をお願いしたい。

○萠和山に建設予定の展望デッキについて
町:萠和山の展望デッキの規模は、だいたい5~7メートル角で想定している。令和7年度に実施設計を発注する。
設備については計画の中で決めていく。建設予定地が木と木の間で木陰になっているため、屋根はかけない想定で、机や椅子は伐採した木を利用できたら利用したいと思っている。展望デッキまでの道も遊歩道として整備したい。今年完成予定で進める。

○中学校の制服について
町:LGBTQの関係で検討する学校が増えてきた。中学生と、小学校4年生以上の児童と保護者を対象に、アンケートをお願いしている。時間をかけて制服のあり方も含めて検討していきたい。