くらし まちのわだい

■8/24 第3回ティラノサウルスレースinとかち
打って走ってゴール目指せ!
「第3回ティラノサウルスレースinとかち」が行われ、色とりどりのティラノサウルスの着ぐるみ姿で参加者66体がスマイルパークに集い、白熱したレースを繰り広げました。参加者はパークゴルフクラブを握り、スタートの合図とともにボールを1打打ったのち、約50m先のゴールを目指して走る幕別町ならではのオリジナルレースを楽しみました。

■8/28 アスリートと創るオリンピアンの町 創生事業
町応援大使 福島千里さん講師に
幕別町応援大使で北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピックに陸上競技日本代表として出場した町出身(糠内中出)の福島千里さんが札内北小学校を訪れ、5年生45人が走り方のコツや楽しさを教わりました。福島さんから「目線を真っすぐにして手を振ること」「スタートでは前足に重心を掛けること」などを教わり、子どもたちはアドバイスされたことをしっかりと意識しながら、思いきり体育館を駆け抜けました。

■9/3 札内さかえ保育園
お芋たくさん掘ったよ!
札内さかえ保育所の年長児26人、年中児25人が園内の畑で芋掘りをしました。春に植えてから、子どもたちは草取りや水やりをしながら一生懸命育ててきました。土の中からゴロゴロと芋が顔を出すと「うわぁ~お芋いっぱいある!」と子どもたちの楽しそうな声が響きました。掘った芋は、子どもたちが皮むきや切る作業を担当し、恒例のカレーに料理してみんなでいただきました。

■100歳おめでとうございます!
これからもお元気で長生きしてくださいね

▽8/15生まれ 和田榮子さん
豊頃町で生まれた4人きょうだいの和田さん。旧国鉄に勤務されていたご主人の転勤で道内各地に住まわれたそうです。手先が器用な和田さんは編み物が得意で、お子さんのセーターなどをよく編まれていました。和田さんは施設の職員と毎日楽しそうにおしゃべりし、元気に過ごされています。

▽8/19生まれ 速水和子さん
富山県で農業を営んでいた両親のもと、11人きょうだいの7番目として生まれた速水さん。幕別町でご主人とともに長年農業を営まれてきました。歌や体を動かすことが好きな速水さんは、カラオケやパークゴルフをよく楽しまれていたそうです。お話好きな速水さんは、施設の職員と話すのを楽しみに過ごされています。

■9/11 防災意識を高めよう!
幕別町防災フェアを開催しました
防災意識の向上や災害への備えに役立てていただく目的で「幕別町防災フェア」を開催しました。
近隣の保育園の子どもたち、事業所にお勤めの方など350人以上の地域の方が札内コミュニティプラザ駐車場に来場しました。

防災フェアでは、約1,000人分の食料や毛布、ストーブなどを備えた「備蓄庫」の見学や、「EV自動車」「トイレカー」、家庭での「防災備蓄品」が展示され、来場者から「我が家の備蓄品に足りないものが分かって良かった」などの声が聞かれました。また、町と防災協定を締結した「とかちフードトラック協会」から、クレープなどの軽食を提供するキッチンカーが来場しました。
「地震体験車」では、過去に起きた大規模地震を疑似体験することができ、体験した髙橋勉さんは「想像を絶する揺れだった。揺れに備えて家の中の物が吹き飛ばないように対策しなければ」と話しました。(協力企業など/宮坂建設工業(株)、幕別建設業協会、北海道電力ネットワーク(株)、とかちフードトラック協会)

■8/20 防災協定・まちづくり連携協定を締結しました
(株)セコマ
コンビニエンスストアを展開する(株)セコマ(赤尾洋昭代表取締役社長)と「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定(以下「防災協定」)」「まちづくり連携協定」を締結しました。
防災協定は町内で災害等が発生した場合に、同社が保有する食料品・日用品などを運搬、提供していただくもので、まちづくり連携協定は、幕別町の地域ブランドの向上や産業振興に向けて、まちづくりへの協力をいただくことを目的としたものです。赤尾社長は「地域との共生が会社の目標としているところ。幕別町のまちづくりに協力したい」と話しました。

■8/28 防災協定を締結しました
とまちフードトラック協会
十勝で活躍するキッチンカー事業者のコミュニティ活動を展開する、とかちフードトラック協会(山中大輔代表理事)と「災害時におけるキッチンカーによる炊き出し等の実施に関する協定」を締結しました。この協定は町内で災害等が発生した場合に、同協会に加盟するキッチンカー事業者に被災地での炊き出し等の協力をいただくものです。山中代表理事は「機動力を持っているのが当協会の強味。いつでも駆け付けられる体制を整えている」と話しました。

■8/29 幕別陸上少年団
全道でベストを尽くす!
7月に釧路市で開催された「第38回南部忠平記念陸上競技大会」に100mリレーの十勝選抜選手として出場し、2位の好成績を収めた幕別陸上少年団の加藤愛梨さん(6年)、福島咲羅さん(6年)、6月に帯広市で開催された全道大会予選で優秀な成績を収め、9月に苫小牧市で開催の「第43回北海道小学生陸上競技大会」への出場を掴んだ同少年団の8人(加藤さん、福島さん含む)が教育委員会を訪れました。全道大会に向けて、穴澤 快さん(6年)は「自己ベストを出して入賞したい」と力強く意気込みを語りました。

■9/13 第11回全世界ナウマンぞうり卓球大会
世界一の称号を懸けて
忠類ナウマン象記念館前で、全世界ナウマンぞうり卓球大会が開催され、7歳から86歳までの56人が出場しました。大会中は強風にも負けない、白熱した試合が会場を盛り上げ、一般トーナメントは大西 誠さん(町内)、フレンドリートーナメントは三宅史人さん(町内)が優勝しました。試合前には、ナウマンゾウの衣装で出場した越前智香子さん(滝川市)と飯田町長が始球式を行った他、最後のお楽しみ抽選会では地元企業から多くの協賛品が提供され、参加者を楽しませました。