- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県青森市
- 広報紙名 : 広報あおもり 令和7年3月号
健康、福祉、環境、教育、文化、スポーツ、防犯、防災、子育て、国際交流など、様々な分野で社会貢献的な活動をしている市民の方々を紹介します。
■ボランティアで地域貢献 住民の感謝の言葉が力になる
▽AomoLIVE ゲスト
對馬 明帆(つしま あきほ)さん(青森市民生委員児童委員協議会 会長)
民生委員や児童委員とは、地域で困っている高齢者や障がい者、子どもたちなどが相談できる頼りになる存在で、必要に応じて役所や関係機関とつなげ、サポートが受けられるよう手助けを行うなど様々な支援活動を行います。
油川地区の對馬さんは、平成24年から民生委員・児童委員として活動し、同地区民生委員児童委員協議会の会長などを歴任。令和4年12月からは、青森市民生委員児童委員協議会の会長を務めています。現在77歳です。
對馬さんは、父親の転勤に伴い県内各地で暮らした後、県外で定年退職を迎えました。その後故郷である油川地区に戻りました。その翌年、東日本大震災が発生。「何かボランティアをやって地域に貢献したい。」と考えていたところ、地元の町会長から民生委員・児童委員を勧められ、迷った末に引き受けました。
委員として、担当地域の住民の相談に応じたり、毎月1回地区の定例会で研さんを積んだりしています。地域の各団体と協力して、毎月一人暮らし高齢者の給食会や子ども食堂を開催しています。
住民の生活上の課題は多岐にわたり、解決できないこともありますが、對馬さんは「虚無感を覚えることもあります。でも、『ありがとう』と感謝されるとうれしく、それが活動の力になっています。」と語ります。
子ども食堂については、「多世代が交流できる『地域食堂』に発展させたい。」と話します。また、民生委員・児童委員のなり手不足の課題についても、「個々の委員の負担軽減のためにも、グループでカバーし合う仕組みが作れたら。」と考えています。
▽AomoLIVE
様々な分野の本市の第一人者をゲストに招き、市内大学生とトークする30分特別番組!
放送局:青森ケーブルテレビ 市民チャンネル
放送日:毎月最終土曜日 20:00~20:30
再放送:翌日~土曜日の7:00~、13:00~、21:30~
・市公式YouTubeでも配信(本紙の二次元コードを読み取りご確認ください)