くらし 町民福祉課からのお知らせ

●ごみの出し方について
▽燃えないごみ
燃えないごみを出す際、「乾電池」、「蛍光管」、「体温計(水銀式)」、「スプレー缶(穴を空ける)」、「ライター」は袋を別々にして出していただくようお願いしているところですが、未だ燃えないごみとして袋をひとまとめにし、収集場所に出されている袋が見られます。
分別されていないごみ袋は、回収することができませんので、それぞれ別の袋に分けて出していただきますよう、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※電動自転車や電動工具等のバッテリーは回収できないため、販売店等の回収協力店へお持ちください。

▽布団・じゅうたん等
布団やじゅうたんは、「1m以内にたたみ、上に指定ごみ袋(大サイズ)をのせ、ひもでしばって」出してください。
※1 敷き布団、掛け布団は1つにまとめず、それぞれ1枚ずつしばり、ごみ袋も1枚ずつ付けて出してください。
※2 薄い毛布等は3枚までであればまとめてしばり、ごみ袋を1枚付けて出してください。
※3 布団は風呂敷等に包むのではなく、必ずひもでしばってください。

問合せ:町民福祉課清掃係
【電話】0174-35-3003

●8月は食品衛生月間です
夏期は、例年、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌、黄色ブドウ球菌といった細菌による食中毒が多く発生します。飲食店だけではなく、ご家庭でも食中毒に気をつけることが大切です。
細菌による食中毒を防ぐポイントは、「(1)菌をつけない(清潔)」、「(2)菌をふやさない(迅速)」、「(3)菌をやっつける(加熱)」の3つです。以下の対策を行って食中毒が発生しないようにしましょう。
◇食中毒を予防するための具体的な対策
(1)菌をつけない(清潔)
材料を洗浄し、手指や調理器具等を洗浄・消毒しましょう。
(2)菌をふやさない(迅速)
食品の温度管理に気をつけて保存し、調理後はできるだけ早めに食べましょう。
(3)菌をやっつける(加熱)
肉、魚など加熱が必要な食品は、中心部まで十分加熱してから食べましょう。

問合せ:東津軽保健所生活衛生課
【電話】017-739-5421