子育て 避難所運営を模擬体験

12月16日、大川目中学校の全校生徒33人が避難所運営ゲーム(HUG)を体験。学校の図面を使い、外国人や介護が必要な人など避難者が抱える事情を話し合いながら、避難所の運営方法や共助の重要性を学びました。2年生の菅野晴斗(かんのはると)さんは「避難生活がしやすいよう同じ地域の人やペットのいる家庭を近くに配置しました」と語りました。