文化 博物館だより

◆企画展「暮らしのなかの道具」
一関周辺で使われた、むかしの道具について紹介します。
日時:5月18日(日)まで

◇展示解説会
日時:3月8日(土)13:30~14:10
費用:無料
*ただし入館料が必要

◆和算に挑戦 表彰式
日時:3月9日(日)13:30~15:00

◆「和算家 千葉胤秀」の紙芝居セットを貸し出します
一関の和算家千葉胤秀をもっと身近に感じてもらえるよう紙芝居を貸し出します。DVD版もあります。学校や自治会など、さまざまな活動に活用してください。
申込み:必要

◆展示品紹介 ラジオとラジカセ
ラジオ放送が始まったのは大正14(1925)年3月22日です。昭和39(1964)年の東京オリンピックを契機にテレビが一般家庭に普及するまで、ラジオは電波で情報を受け取る道具の代表でした。1970年代に入ると、カセットテープに音楽やラジオ番組を録音する機能を内蔵したラジオカセットレコーダー(ラジカセ)が出回りました。携帯性に優れたカセットテープに手軽に録音することができるようになったことで、ラジカセを持ち出して音楽をさまざまな場所で楽しめるようになりました。現在、ラジオは音楽・情報番組を中心とした生活の楽しみだけでなく、災害状況を知るための有効な道具でもあります。
5月18日まで開催の企画展「暮らしのなかの道具」で展示しています。

※費用が無料、どなたでも参加できる、申し込みが不要の場合、費用、対象や申し込み方法を掲載していません

問合せ:一関市博物館
【電話】29-3180