くらし 市役所からのお知らせ(3)

◆電気柵設置費用を補助します
受付期間:4月7日(月)~18日(金)
対象農地:
(1)販売目的で農作物を生産する農地および養蜂の場
(2)家畜に供給を行うための飼料作物を生産する農地
*本年度から過去にこの補助金の交付を受けた人でも、別の農地へ新たに設置する場合は申請が可能になりました
補助金額:資材費の3分の1以内の額(上限額10万円)
*申請受け付けの結果、補助金申請額の総額が予算額を上回る場合は、補助額が減額となります
*交付決定前に資材を購入した場合や過去に同補助金の交付を受けて電気柵を設置した農地と同一の場所へ設置する場合は対象となりません
申請方法:申込先の窓口(本庁林政推進課、各支所産業建設課)で配付している申請書に、資材の見積書、設置場所の地番が分かる書類(水稲生産実施計画書など)など必要書類を添付して申請

問合せ:本庁林政推進課
【電話】21-8438

◆宅地の出入り口など市道の異常を連絡してください
市道から宅地などへの乗り入れ箇所に設けている市道の側溝で、側溝グレーチングふたの跳ね上がりによる車両破損事故が発生しました。市道側溝グレーチングふたのガタつきなどの異常は、市へ連絡をお願いします。

問合せ:
本庁道路管理課【電話】21-8523
各支所産業建設課

◆高齢者福祉乗車券・障がい者福祉乗車券 令和7年度の乗車券を交付
下表の対象要件に当てはまる人に、市内のバスやタクシーを利用できる乗車券(金券)を交付します。
乗車券は「10円券」と「100円券」の2種類。月額千円分(年1万2千円分)を上限に、申請月分から交付します。ただし、入院中や施設入所中の人*は申請できません。
交付を希望する人は4月1日(火)から、下記の窓口で申請してください。
*サービス付き高齢者向け住宅、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、生活支援ハウスを除く

▽福祉乗車券の内容

問合せ:
〔高齢者福祉乗車券〕
本庁長寿社会課【電話】21-8370
各支所市民福祉課
〔障がい者福祉乗車券〕
本庁福祉課【電話】21-8355
各支所市民福祉課

◆高齢者ごみ出し支援事業を実施します
本年度も「高齢者ごみ出し支援事業」を実施します。ごみ出しが困難な高齢者世帯を対象に、ごみの戸別収集を行います。
対象者:次の要件を全て満たす世帯
(1)65歳以上の高齢者のみで構成される
(2)要介護認定(要支援認定を含む)または介護予防・日常生活支援総合事業対象者の認定を受けていない
(3)障害支援区分認定を受けていない
(4)近親者などによる支援を受けることが困難
(5)ごみ集積所までの移動手段が徒歩以外になく、心身の状態により、ごみ集積所への排出が困難
*令和7年度からごみ集積所までの距離制限がなくなります
サービス開始までの流れ:
(1)市へ申請書を提出します
(2)要件を満たす場合は、申請者に対し支援の開始を通知します
(3)申請者の自宅にごみ収集用の専用コンテナを設置します
(4)職員が所定の日にごみの戸別収集をします(ごみ集積所への排出と同様に分別し、指定のごみ袋に入れてください)
利用料金:1回当たり250円
収集頻度:週1回収集(1カ月で最大4回)。収集日は市が決定します(ごみ収集カレンダーと別の曜日)。燃やすごみ、燃えないごみ、資源ごみを一度に収集します
申請窓口:生活環境課または各支所市民福祉課

問合せ:本庁生活環境課
【電話】21-8341

◆高齢者帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部を助成します
帯状疱疹ワクチンは、国の方針により令和7年4月から定期接種となりました。令和7年度からは定期接種化に伴い、予防接種費用の一部を増額して助成します。対象者には、4月下旬に個別通知を行う予定です。
対象者:〔表1〕に示す年齢区分に当てはまる人
助成対象ワクチン:〔表2〕を確認してください
助成期間:5月1日(木)〜令和8年3月31日(火)

〔表1〕対象者の年齢と生年月日

*101歳以上の人は、令和7年度に限り対象
*60~64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能の障害(手帳1級程度)を有する人は対象。接種希望者は障害者手帳を持参し、下記窓口または各支所市民福祉課で予診票兼接種券の交付を受けてください
*過去に帯状疱疹ワクチン予防接種を受けた人は対象外

〔表2〕助成対象ワクチン

*実施医療機関および接種の詳細は送付される通知を確認してください

問合せ:
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部健康推進室
北部健康推進室