- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県矢巾町
- 広報紙名 : 広報やはば 令和7年4月号
・横になる時は、両足を伸ばして座った状態から、体を横にねじるようにして手を床につけます。そのまま肘をついてゆっくりと体を倒し、頭を床にぶつけないように気を付けましょう。
・体操中は呼吸を止めないように意識しましょう。
●膝抱え
正座や椅子に座る動作が楽になる、腰痛予防
(1)仰向けになって、左膝を両手で抱える。
(2)左膝を腹に引き寄せるように深く抱え込み15秒姿勢を保つ。
(3)ゆっくり左足を戻し、反対側も行う。
ポイント:
・伸ばしている足は床から浮かないように伸ばしましょう。
・膝を抱える時、痛みで関節を十分に曲げることができない方は、曲げた足の太ももの裏を持つようにすると楽です。
・股関節や膝に痛みがある方や、股関節の手術をしたことのある方は、無理のない範囲で行ってください。
●立て膝体幹ひねり
歩行や寝返りの動作が楽になる、腰痛予防
※股関節の手術をした方は、この体操は控えてください。
(1)仰向けになり、お腹の上で、手を組む。
(2)両膝を立て、両足を左にゆっくり倒す。
(3)顔を右に向け、この姿勢で15秒数える。
(4)ゆっくりと元の位置に戻し、反対側も行う。
ポイント:両足を倒す時、両膝は離れないように、両肩は床から浮かないように意識しましょう。
[参考]茨城県立健康プラザシルバーリハビリ体操指導士養成講習会テキスト
※詳しくは本紙をご覧ください。
空気が乾燥する季節に合わせて、山火事予防運動が全国で行われています。山火事のほとんどは、人間のちょっとした不注意が原因で発生しています。
森林はきれいな空気や水など、私たちの生活に大切な役割を果たしています。一旦火災などで失われると、その大切な機能が回復するまでには何十年もの年月と多大なコストが必要となります。私たちの大切な資源を守るため、次のポイントを守りましょう。
●山火事予防のポイント
・たき火、野焼き、火入れをするときは、消防署に届け出る
・強風時および乾燥時には、たき火、野焼き、火入れをしない
・たき火や野焼きの場所を離れるときは、完全に消火する
・たばこは指定場所で喫煙し、吸い殻は必ず消し、投げ捨てない
●統一標語
「ふるさとの山を守ろう火の手から」
●実施期間
3月1日(土)~5月31日(土)
問い合わせ:盛岡南消防署矢巾分署
【電話】019-697-0119
公共職業訓練の訓練受講生を募集します。なお、最新情報や詳細などはポリテクセンター岩手のホームページをご覧ください。
※受講料無料
募集期間:5月1日(木)~27日(火)
入所選考:6月6日(金)
訓練期間:7月2日(水)~12月24日(水)
対象・募集科:再就職を目指す意欲のある人
・金属加工科 12人
・電気設備施工科 15人
・建築CAD施工科 15人
施設見学会:5月14日(水)、21日(水)午前9時20分~午後0時30分
申し込み:ご登録のハローワーク
問い合わせ:ポリテクセンター岩手訓練課
【電話】0198-23-5712
今月に放送予定のやはラヂ!「今日の料理レシピ」※で紹介するレシピです。町ホームページ(QR)にも掲載していますので、ぜひ作ってみてください。
※食生活改善推進員が紹介しているおすすめレシピです。偶数月の第3月曜日に放送しています。
※QRコードは本紙をご参照ください。
■材料4人分
プレーンヨーグルト…200グラム
牛乳…200グラム
粉ゼラチン…10グラム
水…80cc
砂糖…60グラム
レモン汁…少々
お好みのフルーツ…400グラム
◇一人当たりの栄養価
エネルギー180キロカロリー、食塩相当量0.1グラム
■作り方
(1)ゼラチンは水80ccにふり入れてふやかしておく。
(2)ヨーグルトとレモン汁、砂糖をよく混ぜ合わせる。
(3)牛乳は人肌程度に温めておく。
(4)(1)を鍋で溶かしてから(2)に加え、牛乳も加えて混ぜ合わせる。
➄型に(3)を流し入れ、冷やし固める。お好みのフルーツを飾る。
■ポイント
朝晩の寒暖差があるこの時期は、体調を崩しやすいため免疫力を維持することがポイントです。
免疫力低下を防ぐには、次の点が大切です。
・適度な運動をすること
・十分な睡眠をとること
・ストレスを溜めない生活
・禁煙
・バランスの良い食事
春は何かと忙しくなる時期ですが、頑張りすぎず、適度に休息をとっていきましょう。
過去のレシピはこちらから!
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ:健康長寿課
【電話】019-611-2822