- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県矢巾町
- 広報紙名 : 広報やはば 令和7年8月号
岩隈(いわくま)淳樹 隊員
さて、いよいよ目前に控えた煙山ひまわりパークのイベント。紆余曲折(うよきょくせつ)あり、色々な壁がありましたが、今に至れたことを一つ地域おこし協力隊の仕事として胸を張りたいと思います。
以前までのように、元地域おこし協力隊員の中田さん(3月卒業)と共同で行う事柄がなくなってしまうと、プレーヤーとして変わらずともプロデュースをする立場の人が不在では「なかなかに弱くなってしまうモノなんだな」と気付きました。人にはさまざまな役割があることはモチロン知っていますし、理解もしています。故に感じてしまう「このままで良いのかな?」という疑問…。
甘く見るつもりも、浮かれているつもりも、ましてや軽んじているわけではないのですが…さて、どうしましょう…卒業後の進路。プレーヤーとしては、さまざまな事柄で役立てると考えていますがいかんせん”仕事”として請負い正当な対価を発生させる事の難しさ…全く容易ではありませんが、移住したからには町に対して深く関わって行きたいことは間違いありません。色々と試行錯誤していますが、妙案ありましたら、ぜひともお教えを願います。
そんなこんなですが、写真は7月22日のヒマワリです。ここから開花まで、ひとっ飛びというのも乙なモノですね。では、また来月。
※写真は本紙をご覧ください。
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