- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県洋野町
- 広報紙名 : 広報ひろの 2025年10月号
■第56回全国中学校卓球大会(8月21〜24日・福岡県北九州市)
○男子個人
ベスト16 奥寺奏太(そうた)(大野中3年)
「シングルスでは、最初で最後の全国大会でしたが、目標だったベスト32を上回る成績を残せてうれしいです。相手に合わせずに、自分のプレーをできて良かったです。」
■県卓球選手権大会兼県JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部 県予選会(8月17日・奥州市)
○14歳以下男子シングルス
第2位 奥寺啓太(けいた)(大野中2年)
○14歳以下女子シングルス
第1位 三本木美結(みゆ)(大野中2年)
第2位 中村心春(こはる)(大野中2年)
奥寺啓太「優勝できなくて悔しいですが、練習してきたことを出せたのは良かったです。全日本は初めての出場ですが、ランク入りを目標に頑張りたいです」
三本木美結「セットを取られても、気持ちを切り替えて次のセットに入れたのが良かったです。全日本は最初から強い相手だと思うので、自分から攻めていきたいです」
中村「決めきれない場面があったので、改善していきたいです。全日本は、積極的に攻める展開で試合をして、ベスト32に入れるように頑張ります」
シングルス1・2位は11月に広島県で開催される全日本卓球選手権大会カデットの部に出場
■第53回東北中学校ソフトテニス大会(8月4〜6日・宮城県仙台市)
○男子個人 第3位 長根周和(しゅうわ)・八島蓮(れん)(ともに中野中3年)
長根「県大会で出た課題を克服して、武器を磨き、自分たちの力を発揮して入賞することができました」
八島「試合が多くありましたが、応援してくれた人やチームメイトのおかげで勝ち切ることができました」
8月に熊本県で開催される第56回全国中学校ソフトテニス大会に出場
■第52回東北総合スポーツ大会 バスケットボール競技(8月23、24日・宮城県白石市)
○少年男子の部 第1位 岩手県代表チーム
釜谷康生(こうせい)(一関工業高2年、大野中出身)
「チームに貢献するプレーができて、東北ブロックを優勝したことで自信にもつながりました。全国ではコンタクトなどの強度も上がると思いますが、県の代表として全力で臨みます」
10月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会に出場
■文部科学大臣杯第77回全日本大学準硬式野球選手権大会(8月19〜24日・北海道札幌市ほか)
○第1位(2連覇)中央大学 主将 相野七音(なおと)(4年、種市中出身)
「全日本大会2連覇を達成することができ、多くの人たちに支えられている事を改めて実感しました。こうして好きな競技ができているのは、仲間がいて、家族がいて、素晴らしい指導者がいるからです。何かの縁で巡り会えた事に感謝して今後も歩んでいきます」
■第72回県中学校総合体育大会 柔道競技(7月19〜20日・盛岡市)
○女子個人70kg級 第3位 荒沢未来(みく)(種市中3年)
「あと一歩のところで東北大会に行けなかったですが、全てを出し切って目標としていたベスト3に入れたので悔いは無いです。自分自身、成長出来たと思える充実した3年間でした」
※その他の結果につきましたは、本紙をご覧ください。