- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県多賀城市
- 広報紙名 : 広報多賀城 令和7年5月号
[1]多賀城市第六次総合計画後期基本計画を策定します!
本市では、目指すまちの姿(将来都市像)、まちづくりの方針と方向性を、『第六次多賀城市総合計画』という計画で取りまとめています。
この計画は、基本構想(10年間)と基本計画(前期・後期の5年間)、実施計画(毎年度策定)の3部構成となっています。
前期基本計画の計画期間が令和7年度に終了するため、市では新たに後期基本計画の策定に向けた取り組みを始めました。
総合計画の将来都市像である「日々のよろこびふくらむまち史都多賀城」の実現に向けたまちづくりが、どのくらい進んでいるか、後期基本計画ではどのようなことに取り組むか、一緒に考えてみませんか。
■総合計画とは
私たちが目指すまちの姿を明らかにした「将来設計」です。10年間のまちづくりの方針として、まちが目指す姿、それを実現するための方法が掲載されています。
このまちで暮らす人々や企業、それを支える行政といった「まちのみらいをつくりたい」という思いを持つ多様な主体がともに歩み、進む方向性を示すものです。
問合せ:企画課企画調整係
【電話︎】368-2290
[2]介護予防活動ボランティアでボラポ(ボランティアポイント)をゲットしませんか?
ボランティア活動では、、社会とのつながり活動を通して自身の健康づくりや介護予防、新しい価値観を見つけるなど、さまざまな意義があります。
本市では、下記の「介護予防ボランティア活動ポイント事業」を実施しており、今年度から対象年齢、ボランティア受入施設を拡大しました。
初めての活動前には研修を実施し、市を通じて傷害保険にも加入しますので、ボランティアをしたことがない人でも安心です。
活動場所や活動時間、頻度も自分で選べます。自分に合った形で、ボランティア活動を始めてみませんか?
■介護予防ボランティア活動ポイント事業
対象者:市内在住の50歳以上の人
活動場所:市内の介護施設や子育て支援施設、文化施設
活動内容:
(1)施設利用者との話し相手や見守り
(2)各種イベントなどの会場設営または補助など
その他:活動時間に応じてボラポ(ボランティアポイント)がたまります。
年間で最大15,000円に換金可
*年間最大ボラポ達成の活動目安:月6~7日(1日あたり2時間程度)
登録先:健康長寿課保健予防係
□ボランティアさんの紹介
藤永さん(80代)
活動時には、特技であるハーモニカ演奏を頼まれ、昔懐かしい童謡を皆さんに披露することも。
「なるべく元気なうちは外に出ること」「たくさん歩いて、たくさん喋ること」を意識しています。
問合せ:健康長寿課保健予防係
【電話】368-1494
[3]マイナンバーカードを休日に受け取ることができます
平日のマイナンバーカード受け取りが難しい人のために、下記日程に限り休日窓口を開設します。
●開設日
5月11日、6月8日、7月6日、8月3日、9月7日
*いずれの日程も(日)
*休日窓口は、マイナンバーカード関係事務のみの手続きとなります。
●開設時間
9時~12時
●必要な物
(1)交付通知書(はがき)または再通知書
(2)本人確認書類(1)または2))
1)顔写真付き官公署発行の証明書1点(運転免許証、パスポートなど)
2)顔写真のない官公署発行の証明書いずれか2点(健康保険証、医療費受給者証など)
(3)通知カード(持っている人のみ)
(4)住民基本台帳カード(持っている人のみ)
(5)マイナンバーカード(更新の人のみ)
●カードの受け取りができる人
・原則、カードの受け取りは本人です。
・15歳未満の人または成年(未成年)被後見人は、本人と法定代理人が来庁してください。(本人確認書類は、本人と法定代理人の両方が必要)
・やむを得ない理由により本人が来庁できない場合は、下記の「来庁困難の理由」に該当する場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任することができます。該当する場合は追加の持ち物があるため、交付通知書とあわせて送付した「マイナンバーカード受取りのお知らせ」または市HPを確認してください。
・マイナンバーカードの更新手続きの場合は、古いマイナンバーカードを返納してください。返納がない場合は1,000円の手数料がかかります。
問合せ:市民課市民係
【電話】368-1104