- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県多賀城市
- 広報紙名 : 広報多賀城 令和7年7月号
[9]夏休み公共施設無料開放デー
夏休み期間中に下記の日程で公共施設を無料開放します。ぜひ利用してください。
問合せ:
さんみらい多賀城イベントプラザ(STEP)【電話】799-7250
総合体育館【電話】365-1911
大代地区公民館【電話】364-8442
山王地区公民館【電話】368-6192
文化センター【電話】368-0131
市民プール【電話】365-3232
[10]「進む、希望とともに。」7月は社会を明るくする運動強調月間です
『自分を認めてくれるひと言。遠くから見守るそのまなざし。
存在に気づいたとき、立ち直れると信じられる。』
社会を明るくする運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない明るい安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
■立ち直り支援には次のような形があります
保護司:保護観察を受けている人に面接を通じた助言や指導でサポート
協力雇用主:社会復帰に協力して「就労」と「見守り」を行う
更生保護女性会:地域の犯罪予防活動や更生支援を行うボランティア
立ち直りを支援する方法はさまざまです。
寄付で応援する、イベントに参加する、SNSをフォロー拡散することなどがあります。また、この運動への理解を深め、見守ることも、立ち直り支援のひとつです。
■本市でも推進月間にあわせた啓発活動を行います
日時:7月1日(火)7時40分~8時10分
場所:JR仙石線多賀城駅前
問合せ:社会福祉課生活支援係
【電話】368-1405
[11]第32回「壺の碑」全国俳句大会投句募集
第32回「壺の碑」全国俳句大会を10月12日(日)に開催します。
地元選者として、西山睦氏、成田一子氏、髙橋健文氏を予定し、実行委員長の高野ムツオ氏も選者を務めます。
また、特別選者には西村麒麟氏を予定しています。
■一般の部
当季雑詠(未発表作品1組3句)、何組でも応募できます。
応募用紙または400字詰め原稿用紙に作品、氏名、住所、俳号、所属結社、電話番号を記入し、投句料1組1,000円(無記名の定額小為替)を同封し、郵送してください。
■小・中学生の部
未発表作品(学校内で発表したものも不可)、1人3句まで。
応募用紙または400字詰め原稿用紙に作品、氏名、住所、学校名、学年、電話番号を記入して郵送してください。投句料は無料です。
*応募用紙は、市HPからダウンロードするか、市内各施設で配布しているチラシを利用してください。
●申込締切
(一般の部)8月15日(金)、(小・中学生の部)9月10日(水)(当日消印有効)
●送付先
〒985-0835 多賀城市下馬三丁目7-1-1301(「壺の碑」全国俳句大会事務局宛て)
問合せ:市民文化創造課交流観光係
【電話】368-2085
[12]マイナンバーカードを活用した救急業務の実証事業
塩釜地区管内の消防署では、令和7年度からマイナンバーカードを活用した「マイナ救急」の実証事業を予定しています。(実施開始日は未定)
■マイナ救急とは?
救急隊員が傷病者のマイナ保険証を活用し、病院選定に役立つ、病歴・かかりつけ医・服用している薬などの情報を把握することにより、救急業務の迅速化・円滑化を図る取り組みです。
対象者(要件):
・マイナンバーカードを所持していること
・マイナンバーカードへ健康保険の情報を登録していること
・傷病者の同意があること。ただし、傷病者の意識がない場合、本人の同意がなくても情報を閲覧することがあります。
●お願い
119番通報をした際に、指令課員から傷病者のマイナ保険証の準備の依頼や、救急隊からマイナ保険証の提示を求めることがありますので、実証事業へのご理解とご協力をお願いします。
※実証事業の活動イメージ図は、本紙11ページをご覧ください。
問合せ:塩釜地区消防事務組合消防本部警防課救急対策室
【電話】361-1612