その他 広報見聞録 まちの出来事や話題を紹介します(2)

■表彰 功績をたたえて おめでとうございます
◇仙北中学校PTA
令和6年度優良PTA 文部科学大臣表彰
仙北中学校PTA(佐藤光成会長・写真左)が令和6年度優良PTA文部科学大臣表彰を受賞しました。PTAの健全な育成、発展に資することを目的として優秀な実績を上げているPTAを表彰するもの。同中の保護者と教職員が一体となって活動していることや地域と連携した生徒の活動への協力、見直しを図りながら活動している点が評価されました。

■寄贈 たくさんの善意、ありがとうございます
◇大曲農業高校林業専攻生
直売所を利用する皆さんのために
大曲農業高校(坂本寿孝校長)の林業専攻の生徒が製作したベンチ2脚を西仙北地域の「大綱の里直売所」に寄贈いただきました。ベンチは3月に卒業した3年生が製作し、2年生が防水加工を施しました。大綱の里にお越しの際は、ぜひご利用ください。(同校からは、これまで県内最多の35人が県立林業大学校へ進学し、林業を学んでいます)

◇仙北建設業協会「建友会」
教育環境充実のため
仙北建設業協会「建友会」(高橋祥亨会長・写真左から3人目)から市に、学習用パーティション8台を寄贈いただきました。同会からは、平成28年度から7回にわたりタブレット28台とボッチャセット16セットを寄贈いただいています。頂いたパーティションは、大仙美郷教育支援センターの「フレッシュ広場」で活用させていただきます。

■寿百歳(ことぶきひゃくさい)
在宅で100歳を迎えられた方を紹介します
-いつまでもお元気で-

◇齋藤 ツヤ さん
お花と踊り、油絵が得意です
仙北地域在住の齋藤ツヤさんは、大正14年2月25日生まれ。幼い頃に県外に移住し、88歳のときに大仙市へ戻ってきました。お花と踊りの師範免許を持ち、油絵を描くのも得意な齋藤さん。現在は家族と元気に暮らしています。

■寿百歳(ことぶきひゃくさい)
令和6年度は30人(施設入所者含む)の方が100歳を迎えられました。

■市民の健幸(けんこう)と若者応援のため
「企業版ふるさと納税」寄付金贈呈式
株式会社TandDホールディングス(森山昌彦代表取締役社長)から市に企業版ふるさと納税を通じて寄付金を頂きました。
出席した森恭弘執行役員は「各自治体の地方創生に関する取り組みを調査した結果、大仙市で若者の活躍や健康づくりなどの取り組みを積極的に進めていることが決め手となった。地方創生の一助として活用してほしい」と話しました。
頂いた寄付金は、全市民を対象に「日本一健幸なまち」を目指す「健幸まちづくりプロジェクト」と、夢や希望に向かってチャレンジする若者を応援する「若者チャレンジ応援プロジェクト」で活用させていただきます。

■世界大会に向け、抱負を語る
ミスグランドジャパンNORTHブロック大会
ミスグランドジャパンNORTHブロック大会ファイナリストに選ばれた村上つかささん(写真左・大曲)と濱辺華穂さん(写真右・東京都(祖父母が大仙市在住・母親が大仙市出身))が表敬訪問しました。
同ブロック大会では7人がファイナリストに選出。9月に都内で全国大会を行い、優勝者には、10月にタイで行われる世界大会への出場権が与えられます。
村上さんは「大会に向け、さまざまなトレーニングをし、新たな自分を見つけたい」と、濱辺さんは「自分は他の方より経験値が少ないと思う。周りの方達の勢いに負けないよう頑張りたい」と全国大会に向けた意気込みを語りました。