くらし まちの話題 MURAYAMA 1SHOT

■地域おこし協力隊活動報告会
平山龍矢隊員、藤井雅隊員、小柴駿太郎隊員
3月13日、会場のLinkMURAYAMAには関係者約80人が集まりました。平山隊員、藤井隊員は3年間の総括や、自分を支えてくれた周りの方への感謝、退任後の目標を語り、今後も村山市の発展のため頑張りたいと抱負を述べました。小柴隊員は地域に貢献できるようなイベントをしたいと、来年度への活動に対する意欲を語りました。講評では原田副市長から「隊員の使命の一つは、人とつながり人をつなげることであり、今年度も大いに活躍し期待に応えてくれた。」と3人の活動を労いました。

■村山市6次産業化推進フォーラム
Mura62025
3月2日、本市の6次産業化に対する取組みを広く市民に知ってもらうため、甑葉プラザを会場に6次産業に関するフォーラムが行われました。
フォーラムでは事業者による特別講演や事例発表が行われ、こだわりの農産物をいかに入手し商品へ生かし販売するかなど、これまでの経緯や想いについて講演しました。また、楯岡小学校4年生の児童は総合学習の授業で学んだ6次産業について、自分たちの感想や意見などスライドショーを交え発表しました。

■第3回むらやま新体操教室
発表会「楽(がく)」
3月8日、市民体育館にて第3回むらやま新体操教室発表会が開催されました。今回のテーマは「楽」。生徒たちはそれぞれの「楽」を最大限に表現した演技を披露しました。クラスごとの演技や手具を用いた個人演技など、1年間練習した成果を堂々と表現していました。また、賛助出演として日本女子体育大学1年生の坪井友香選手が出演し、生徒たちはその表情から指先に至るまでの演技を、一瞬も見逃さないよう見つめていました。