くらし 図書室だより

■森の子ども図書 No237
○うごきません。
作:大塚健太
「動かない鳥」のハシビロコウ。友だちのカバやヘビが来ても動きません。鼻がバナナのゾウや、うずまき模様のシマウマなどおかしな動物が次々やってきても…。でも、ハシビロコウにも感情はあるのです。相手の気持ちって、見た目では分からないのかもしれませんね。

○交流サロンポスト
月~金:12時30分~17時まで
※祝・盆・正月は休み

■図書コーナー
・金山町中央公民館内
・9時~17時

■ペップトーク心の中の「つぶやき」で人生が決まる
岩崎由純/三笠書房
ペップトークとは、スポーツ界で発展した、「短く、分かりやすく、心に響く、究極のショートスピーチ」のこと。普段、何気なく発している「つぶやき」をちょっと前向きに変えるだけ。今の気分から動き始めます。自信が生まれる、やる気が増してくる、集中力アップ!

■おかしのヒミツ研究所
3時のおやつ科学機構/えほんの杜
ガリガリ君、きのこの山、ハイチュウなど、人気お菓子はどのように作られているのか、メーカーに直接取材!なぜあの食感?どうしてあの味?おかしのヒミツが明らかに!食べるだけじゃもったいない。おいしさの裏には科学がある。楽しく学べるイラスト図鑑。

■10月新刊本 \今月は8冊!/
・新・教場2(長岡弘樹)
・赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。(青柳碧人)
・ペップトーク心の中の「つぶやき」で人生が決まる(岩崎由純)
・おかしのヒミツ研究所(3時のおやつ科学機構)
・二人一組になってください(木爾チレン)
・いちばん!がわかるはじめてのくらべるずかん(沢井佳子)
・しゅっぱつ!やさいごう(おだこうへい)
・へんしんもいもい(市原淳)
※( )内作者名