- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県会津若松市
- 広報紙名 : あいづわかまつ市政だより 令和7年9月号
■[窓口]おくやみ支援窓口をご利用ください
市では、死亡届出後に必要な市役所での手続きを、ご遺族がスムーズにできるようサポートする「おくやみ支援窓口」を開設しています。事前に予約する方法〈表1〉と、直接、市民課の窓口に来ていただく方法〈表2〉がありますので、都合に合わせてご利用ください。
なお、詳細は市のホームページを確認するか、問い合わせください。
▽経済的に困っている人へ棺(ひつぎ)や骨箱などの購入費用や搬送車の運行費用への補助金を交付します
市では、市の斎場を利用して火葬する際に、最低限必要な棺や骨箱などの購入費用や、搬送車の運行費用を補助します。補助を受けようとする場合は、事前に次の指定業者に相談の上、申請書を提出してください。詳細は市のホームページを確認するか、問い合わせください。
条件:
・施主が市民で、施主の世帯全員が住民税非課税である
・指定業者の特別プランを利用する
指定業者(9月1日現在):
(株)一休さん大黒堂【電話】23-1930
(株)神保【電話】22-2421
申込み・問合せ:市民課
【電話】39-1230
■[議会]市議会9月定例会議が開会されます
日程は変更になる場合があります。
日時・内容…下表の通り
場所:市役所本庁舎旧館2階及び3階
その他:
・本会議の様子をインターネットでライブ配信します
・本会議の様子を収録したブルーレイディスクを貸し出します
問合せ:議会事務局
【電話】39-1323
■[支援]障がい者就労施設からの物品などの調達実績
市では、障がい者の就労施設などから必要な物品の購入や業務の委託を進めています。昨年度の実績は下表の通りです。
問合せ:障がい者支援課
【電話】23-4244
■[計画]新たな総合計画の策定に向けて取り組んでいます
市では、令和9年度からのまちづくりの指針となる新たな総合計画の策定に向け、本市が目指すべき将来の姿やその実現に向けた方向性などについて話し合うワークショップを開催しました。今後も、高校生や大学生をはじめとする市民の皆さんに参画いただきながら、計画づくりを進めていきます。
問合せ:企画調整課
【電話】39-1201
■[募集]廃棄物処理運営審議会委員を募集します
対象:次の全てに該当する20歳以上の市民
・ごみや環境問題に関心がある
・市のほかの審議会委員になっていない
・過去に本審議会の委員になっていない
・過去3年間に市のほかの付属機関委員になったことがある場合は会議などへの出席率が半分以上である
任期:12月から2年間
※委嘱時期は変更の場合あり
定員:2人
※原則1人は女性。申し込み多数の場合は抽選
応募方法:所定の申込書に必要事項を記入し、郵送かファクス、メールで環境共生課(〒965-0858神指町南四合字深川西292-2【FAX】29-1618【メール】[email protected])に応募
※申込書は市のホームページから取得も可
締め切り:9月16日(火)
申込み・問合せ:環境共生課
【電話】27-3961
■[雇用]毎年9月は「障がい者雇用支援月間」です
障がいのある多くの人が、自立した自分らしい生活を送るために、意欲をもって就労に向けた訓練に取り組んでいます。障がいのある人の雇用を進めていくためには、まわりの人の理解と協力が不可欠です。
この機会に、障がいのある人がもっと働きやすい職場環境や地域づくりを考えてみませんか。
▽全ての事業者に求められていること
・従業員の募集や採用の際に、障がいを理由とした差別をしない
・障がいのある人が仕事をしやすいよう配慮する
・雇用する障がいのある人からの苦情について、自主的な解決を図るなど
▽法定雇用率
従業員40人以上の事業主は、全従業員のうち、2.5%以上の割合で障がいのある人を雇用する義務があります。
▽職場体験の受け入れをお願いします
事業者が職場体験を受け入れることで、障がいのある人を雇用するときに必要な配慮などを知ることができます。労働に対する賃金などは不要で、支援員も同行します。
問合せ:
全体について…障がい者支援課【電話】23-4244
障がい者雇用のあっせんなど…ハローワーク会津若松【電話】26-3333
障がい者雇用の支援・相談…会津障害者就業・生活支援センターふろんてぃあ【電話】85-6592
■[助成]宝くじの助成金で除雪機・草刈り機を整備しました
(一財)自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に、コミュニティ助成事業を行っています。
本年度に助成を受けた大戸町の舟子地区自治会では、コミュニティ活動に必要な設備として、除雪機と草刈り機を整備しました。
問合せ:市民協働課
【電話】39-1221