その他 IWAKI-トピックス(1)

■[TOPIX1]市議会2月定例会を開催
いわき市議会2月定例会が、2月20日から3月14日までの23日間の会期で開催され、条例改正や当初予算などが審議され、65議案が可決・同意されました。

◇市長から令和7年度市政運営についての説明
政策の4つの柱のうち、「次世代を育てる」では、中学校学校給食費無償化などについて、「命・暮らしを守る」では、さらなる医師の確保に向け、より利用しやすい修学資金制度の新設などについて、「まちの魅力を高める」では、地域おこし協力隊を活用した市街地の活性化などについて、「豊かさを創る」では、デジタル技術の活用や脱炭素に挑戦できる将来人材の育成支援などについて説明しました。
詳しくは、議会だより『ほうれんそう』や市議会ホームページをご覧になるか、議会事務局(【電話】22‒7535)へお問い合わせください。

お問い合わせ:総務課
【電話】22-7401

■[TOPIX2]1カ月児健康診査がスタート
生後から1カ月は、予後の改善が見込まれる身体的な病気が顕在化する時期で、健診を受けることで、病気の早期発見や進行の予防ができます。また、夜泣きや授乳など子育てへの不安が強くなる時期でもあり、健診で適切な助言などを受けることができるため、1カ月健診をぜひ、受診しましょう。
対象児:本市に住民登録があり、本年4月1日以降に生まれた乳児
受診期間:生後27日から生後6週に達しない期間
※家庭の事情等や連休などにより、健診を受ける時期が多少前後する場合は、事前に市に相談ください
料金:市が健診費用(6,000円)を助成
※健診費用が市の助成額を上回った場合、差額分は自己負担となります

◇受診方法
「いわき市1カ月児健康診査受診票※1」に必要事項を記入し、次の医療機関で受診
〔市内で出産された方〕
出産された医療機関または市内の登録医療機関※2で受診が可能です。
〔県内(市外)で受診したい方〕
県内登録医療機関にて受診が可能です。
〔県外で受診したい方〕
健診費用をいったん全額自費で支払いいただき、後日助成額の払い戻し制度を利用できます。

※1 出産された医療機関、または各地区保健福祉センターで入手できますなお、本年4月以降に母子(親子)健康手帳の交付を受けた方は「母と子の健康のしおり」に綴り込まれています
※2 市内の1カ月児健康診査委託医療機関一覧など、詳しくは市ホームページからご確認ください(本紙二次元コード参照)

お問い合わせ:こども家庭課
【電話】27-8597

■[TOPIX3]地域産業競争力強化支援事業補助金
本市の地域特性や既存産業のポテンシャルを生かし、成長が期待される産業分野において、市内企業が行う技術開発など、取組の段階に応じた補助・伴走支援を実施しますので、ご活用ください。

申請方法:市ホームページに掲載の申込様式に必要事項を記入し、(公社)いわき産学官ネットワーク協会(【E-mail】[email protected])にメールで提出
申請期限:
・モックアップ支援…4月30日(水)
・セットアップ支援/ビルドアップ支援/ブラッシュアップ支援…5月12日(月)
※補助対象要件や対象経費など、詳しくは市ホームページでご確認ください(本紙二次元コード参照)

お問い合わせ:産業みらい課
【電話】22-1142

■[TOPIX4]中学校給食費の無償化がスタート
令和5年4月から実施している第3子以降の給食費無償化に加え、学校外活動を含めた子どもの学習などへの負担が比較的大きい中学生の学校給食費が本年4月から無償となります。
無償化となる給食費の年額:57,120円/人
対象:市立中学校または、市内の県立の特別支援学校の中学部(市内在住)に在籍する生徒

お問い合わせ:学校支援課
【電話】22-7545