くらし IWAKI-トピックス(1)

■[TOPIX1]いわき市長選挙
投票日:9月7日(日) ※告示日…8月31日
投票時間:7時~19時 ※一部の投票所は18時まで
投票できる方:平成19年9月8日以前に生まれた日本国民で、本市に3カ月以上継続して住民登録されている方
※本市に転入された方は、6月1日までに転入届をされている方
※7月31日までに市内転居の届け出をした方は、転居後の住所地の投票所で、8月1日以降に市内転居の届け出をした方は、転居前の住所地の投票所で投票してください

◇選挙のお知らせ
投票できる方には、投票所や投票時間などを記載した「選挙のお知らせ」を世帯ごとに郵送します。

◇期日前投票制度
仕事などで、投票日当日に投票所に行けない方は、投票日前に投票することができる「期日前投票制度」をご利用ください。お住まいの地区(投票区)に関わらず、下表の期日前投票所で投票できます。

問合せ:選挙管理委員会事務局
【電話】22-7532

■[TOPIX2]あなたの命を守る「マイナ救急」
傷病者の方に、より適切な処置を施すための実証事業として、健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を活用した救急業務を、10月から2か月間にわたって実施します。原則として、救急隊が傷病者から同意を得たうえで、マイナ保険証から傷病者の「病歴」「薬の処方歴」「受診歴」等の医療情報を閲覧し、医療機関の選定や適切な応急処置などに役立てる取り組みですので、ご協力をお願いします。

◇マイナ救急のメリット
・自分の病歴や飲んでいる薬を救急隊に正確に伝えることができる
・円滑な搬送先病院の選定や適切な応急処置が実施できる
・搬送先病院で治療の事前準備ができる

◇救急現場でのお願い
(1)救急隊到着時、マイナ保険証を救急隊へお渡しください。
(2)救急隊が医療情報を閲覧することについて同意をお願いします。

問合せ:消防本部警防課
【電話】23-7061

■[TOPIX3]国民健康保険・後期高齢者医療制度
◇国民健康保険
国民健康保険(国保)は、自営業者等が加入する医療保険で、加入者の皆さんの国保税と国・県からの補助金などで成り立っている医療保険制度です。
(国保税係【電話】22-7429)

◇後期高齢者医療制度
後期高齢者医療は、75歳以上(一定の障がいがある方は65歳以上)を対象とした制度で、加入者の皆さんの保険料に加え、現役世代からの支援金や国・県からの補助金などで成り立っている医療保険制度です。
(高齢者医療係【電話】22-7466)

◇国保税の賦課限度額を改定
国保税の負担の上限となる賦課限度額のうち、医療保険分および後期高齢者支援金分を引き上げました。

◇後期高齢者医療保険料率などを改定
令和6年度の後期高齢者医療保険料の改定に伴う、保険料負担の激変緩和措置が終了となり、所得割率と賦課限度額が一律となりました。※均等割額については、変更ありません。

◇国保税と後期高齢者医療保険料の軽減判定所得基準を改定

◇保険料の軽減
世帯主と加入者の前年の総所得金額などの合計額が一定額以下の場合、国保税では、均等割額と平等割額から、後期高齢者医療保険料では、均等割額から該当する割合が軽減されます。

問合せ:国保年金課
【電話】上記参照