- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県いわき市
- 広報紙名 : 広報いわき 令和7年8月号
■定額減税補足給付金(不足額給付)の支給
対象となる方には、順次、確認書が送付されますので、必要事項を記入し、返送してください。(オンライン申請可)
提出期限:10/31(金)
問合せ:コールセンター
【電話】0120-750-040
■農薬の適正使用のお願い
日頃から草むしりなどを行い、農薬は極力使用しないよう心がけましょう。特に、住宅地や学校近くでやむなく使用する場合は、以下の点に気を付けて適正な使用をお願いします。
(1)農薬ラベルの表示事項の遵守
(2)周辺環境への農薬飛散防止の徹底
(3)散布時間帯の配慮
(4)近隣住民への事前周知
◆相談窓口
○農薬の適正使用に関する相談
いわき農林事務所農業振興普及部経営支援課
【電話】24-6162
○農薬による健康被害に関する相談
(公財)日本中毒情報センター
【電話】029-852-9999
問合せ:農業振興課
【電話】22-7479
■原爆の日に黙とうを
広島・長崎に原子爆弾が投下されてから80年を迎えます。原爆による犠牲者のご冥福と世界恒久平和を祈念し、黙とうをお願いします。
日時:
広島…8/6(水)8:15
長崎…8/9(土)11:02
◆原爆に関するパネルなどの展示
期間:
(1)本庁舎1階市民ロビー、小名浜・勿来支所、常磐公民館、総合保健福祉センター…~8/15(金)
(2)総合図書館、勿来関文学歴史館…~8/17(日)
問合せ:総務課
【電話】22-7401
■8月は道路ふれあい月間、8月10日は道の日
「脈々と輝く生命(いのち)を繋ぐ道」
お盆の時期は交通量が増えます。環境に配慮しながら、安全運転に努めましょう。
問合せ:維持保全課
【電話】22-7493
■8月は「食品衛生月間」、食中毒に注意しましょう
細菌が原因の食中毒は、気温が高くなる夏に多く発生します。家庭でできる予防を心がけ、食品を衛生的に保ちましょう。
◆家庭でできる予防のポイント
(1)肉や魚などの生鮮食品や冷凍・冷蔵食品は買い物の最後にし、まっすぐ帰る
(2)肉や魚等はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする
(3)冷蔵庫や冷凍庫は7割を目安に詰めすぎない
(4)調理を始める前、生の肉や魚、卵を扱う前後、トイレを使用した後には必ず手を洗う
(5)加熱が必要な食品は、75℃で1分以上を目安に、食品の中心部まで火を通す
(6)残った食品を冷蔵庫に入れる場合、早く冷めるように小分けにして保存する
問合せ:保健所生活衛生課
【電話】27-8593
■いわき産米のモニタリング検査を実施
県では、市内で生産される米を抽出し、放射性物質のモニタリング検査を実施します。結果が出るまでは、自家消費米、縁故米も含めて、出荷・譲渡・販売を控えてください。
問合せ:県いわき農林事務所農業振興普及部
【電話】24-6161