くらし お知らせー案内(1)

■「いわき市再生可能エネルギー発電施設の適正な導入及び管理に関する条例」を制定
再生可能エネルギー発電施設の適正な設置や管理を促し、自然環境および生活環境の保全や災害の防止などを図るため、本条例を制定しました。
施行日:10/1
内容:新たに再生可能エネルギー発電施設を設置する際、主に次の手続きや届出が必要になります。
(1)同課へ事業計画概要書などを提出
(2)地区説明会の開催、住民からの意見聴取など、同課へこれらの取り組みに関する報告書の提出
(3)同課へ工事着手・完了を届出
対象:出力10kW以上の再エネ発電施設
※既存事業者が設置済みの発電施設を変更、撤去する場合などにも届出が必要です

問合せ:環境企画課
【電話】22-7441

■あぜりあ祭を開催
同校の文化祭「あぜりあ祭」が一般公開されます。ぜひお越しください。
日時:9/27(土) 9:30~15:00
内容:学生による研究発表、学校紹介、バザー、フォトスポットの設置、キッチンカーの出店
場所:市医療センター看護専門学校(内郷御廐町3-91-1)

問合せ:市医療センター看護専門学校
【電話】27-1200

■指定難病医療費受給者証の更新を
指定難病医療費受給者証の有効期限が本年12月31日の方は、更新手続きが必要です。
手続方法:8月上旬に県から送付された申請書に必要事項を記入し、〒973-8408 内郷高坂町四方木田191 同課へ(直接持参可)
手続期限:12/26(金)必着
※手続期間内に申請をしないと医療費の減免が適用されない場合があります
※窓口訪問の予約は二次元コードから
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:保健所地域保健課
【電話】27-8594

■男女共同参画に関するアンケート
対象:18歳以上で、市内に居住または通勤・通学している方
アンケート内容:男女共同参画に関する考え方、女性の活躍推進、人権など
回答方法:こちらの二次元コードで
回答期限:9/30(火)
※10分程度で回答可能です
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:男女共同・多文化共生センター
【電話】41-9201

■不法投棄防止強調月間 ~不法投棄 しない させない ゆるさない~
不法投棄は景観を損ねるだけでなく、河川や土壌の汚染を引き起こし、環境に悪影響を与えるため絶対にしてはいけません。

《不法投棄は犯罪です》
不法投棄をすると5年以下の拘禁刑もしくは1千万円以下(法人は、3億円以下)の罰金、またはその両方が科せられます。

《不法投棄されない環境をつくる》
私有地への不法投棄などのトラブルが発生しています。このような場合、最終的に土地所有者・管理者が廃棄物を処分するケースもあります。空き地や山林など、人の目が届きにくい場所にある土地は不法投棄されやすいため、不法投棄防止の対策をしましょう。

○私有地への不法投棄防止のポイント
・信用できない事業者へは土地を貸さない
・柵やロープを設置する
・定期的に草を刈って清潔に保つ

問合せ:廃棄物対策課
【電話】22-7439

■ブロック塀などの撤去を
対象:個人が所有する高さ1m以上のブロック塀などで、地震による倒壊の恐れがあり、道路に面しているもの(高さ1m未満にするための部分撤去を含む)
補助額:撤去費用の2分の1または塀の延長に1m当たり5千円を乗じた額のいずれか少ない額(上限10万円)
件数:30件程度(先着順)
申込方法:同課または市ホームページから申請書を入手し、必要事項を記入して同課へ持参提出
申込期限:11/28(金)

問合せ:支援建築指導課
【電話】22-7516

■自転車・木製家具・絵本を回収
再利用可能なものを回収して修理再生し、必要としている方に提供しています。他の方にお譲りできそうなものがあれば無料で回収します。
対象:
(1)自転車…軽快車、子ども用自転車など
(2)木製家具…タンス、本棚など
(3)子ども向け絵本
申込方法:同施設へ電話で
注意事項:
・(1)(2)は、ご自宅まで出向いて回収することも可能
・不用品の状態によっては回収不可
・お持ち込みの際は、事前にお問い合わせください

問合せ:クリンピーの家
【電話】56-3651