くらし ラウンジ Lounge 旬な話題をお届けします!

■話題レポート
▽移住者と地元住民がつながる日曜日
1月19日、人材育成センターで、市のオンラインコミュニティ「ときたま」主催のSHIRAKAWA WORKSHOP SUNDAY(しらかわ ワークショップ サンデー)が開催されました。移住者と地元住民が、レザークラフトやコーヒーの入れ方を学ぶワークショップを通して交流を深めました。

▽給食で受験生を応援!
1月23日、大信地域の幼稚園、小・中学校の給食に「肉の滝沢」さんからチキンカツを無償で提供いただきました。受験シーズンを迎える中学3年生への「受験に打ち勝つ」という応援メッセージが込められています。

▽文化財を災害から守りつないでいく
1月26日、市指定天然記念物「槻つき(月夜見(つきよみ)の桜)」(表郷三森)で、消防署職員の指導のもと「第71回文化財防火デー」の火災防御訓練が行われました。消防団による放水訓練のほか、住民による消火器を使った初期消火訓練などが行われました。

▽南湖のこれまでを知り、これからを考える
2月1日、コミネス小ホールで南湖シンポジウムが開催されました。市内の小学6年生が南湖築造の理念である「士民共楽」を書いた書道コンクールの表彰式、講演会と「目指す南湖の将来像」について考えるパネルディスカッションが行われました。

▽台湾でトップセールスを実施
2月7日~16日、台湾・高雄(たかお)市の漢神(はんしん)アリーナショッピングプラザで「しらかわフェア」が開催されました。8日には、西白河地方市町村会の各首長が台湾を訪問し、だるまや日本酒、味噌(みそ)など各地域の特産品や観光をPRしました。

▽絵札に向けられる真剣なまなざし
2月8日、市中央体育館で第2回白河かるた大会が開催されました。3人でチームを組み、市内の小学生18チーム54名が参加しました。本市の歴史や伝統、文化に関する札が読まれると、次々と絵札に手が伸び、白熱した試合が繰り広げられました。

▽活気にあふれる「白河だるま市」
2月11日、白河だるま市が開催されました。天神町から本町の目抜き通りには、だるまや飲食物などを販売する約500の露店が軒を連ね、市内外から多くの人が訪れました。

■受賞おめでとうございます
▽戦没者遺族援護功労厚生労働大臣表彰
1月17日、小野崎克己(おのざきかつみ)さんが受賞報告に訪れました。
白河市遺族会連合会会長などを歴任し、永年にわたり戦没者遺族の援護事業に尽力した功績が認められたものです。
※「小野崎」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。