くらし 社会を明るくする運動

■メッセージ伝達式
令和7年度の「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式は7月1日、市役所で行われ、関係者ら約20人が参加しました。
小畑强子相馬地区保護司会相馬支部長らが内閣総理大臣のメッセージなどを読み上げ、阿部副市長に手渡しました。
この運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生に理解を深め、力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、7月が強化月間となっています。

■ふれあいお茶会
「社会を明るくする運動」ふれあいお茶会は7月5日、振興公社振興ビル1階ロビーで行われ、約80人の市民らが訪れました。
当日は、茶道の先生が作法に従ってお茶を振る舞ったほか、参加者自ら茶せんを使いお茶をたてる「茶道体験」が行われました。
参加した市民らは、抹茶と和菓子を楽しみながら、くつろいだ時間を過ごしていました。

■少年サッカー大会
「社会を明るくする運動」少年サッカー大会は7月5日、相馬光陽サッカー場で行われ、市内外から11チームが参加しました。
同大会は、小学校低学年を対象に、8人制の総当たりリーグ戦で試合が行われました。
選手たちはチームの仲間とボールをつないで、試合終了のホイッスルが鳴るまで一生懸命走り、応援の保護者らは選手たちのプレーに大きな声で熱い応援を送っていました。