しごと 新たなキッチンカーが出陣~おむすびで人と人の縁をつなぐ「むすびめ」~

3月20日、市運動公園で開催した「KITCHEN CAR PARK-ABUKUMA うんめぇFES-」で、新たに1台のキッチンカーをお披露目しました。5年3月に誕生した3台に加えて、4台目となった「キッチンカーむすびめ」の店主河津宏さんに、キッチンカー移住チャレンジに参加した理由や、メニューのこだわりなどをお聞きしました。

Q:市キッチンカー移住チャレンジに参加した理由を教えてください。
A:移住を視野に入れながら仕事を探していた時、市キッチンカー移住チャレンジを見つけました。25年勤めた会社を脱サラし、千葉県から家族7人(夫婦、子ども5人)と猫4匹で移住しました。

Q:なぜ、メニューを「おむすび」にしたのでしょうか?
A:おむすびが大好きだったのと、老若男女、世代問わずに親しみのあるソウルフードだと思ったからです。

Q:むすびめならではのおむすびの特徴を教えてください。
A:市産米と黒米を独自でブレンドしているところです。黒米は元々、古代米と言われており、栄養価がとても高いです。

Q:屋号「むすびめ」に込めた思いをお聞かせください。
A:「人と人の良縁を結ぶ」という思いを込めて「むすびめ」と名付けました。

※「市キッチンカー移住チャレンジ」担い手のスケジュールはこちらから(本紙二次元コード参照)