- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県田村市
- 広報紙名 : たむら市政だより 令和7年9月号
◆[催し]文化センター
◇文化センター自主文化事業「まちそわシネマVol.5 まちそわシネマまつり」
・1日目 11月2日(日)
(1)映画「それいけ!アンパンマンチャポンのヒーロー!」
〔バリアフリー上映(UDCast対応)〕
午前10時上映(午前9時30分開場)※本編59分
なんのために生まれて、なにをして生きるのか―。日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。アンパンマンの原点ともいえる愛と勇気の物語が始まります。
声のゲスト出演:蒼井優(チャポン)、パンサー(ロボ2号ほか)
(2)「104歳、哲代さんのひとり暮らし」
〔バリアフリー日本語字幕付上映〕
午後2時上映(午後1時30分開場)※本編94分
老いてなお、ごきげん!「人生100年時代のモデル」として新聞やテレビで紹介された哲代さんのいくつになっても幸せに生きるヒントをくれる“人生を味わいつくす”ドキュメンタリー。
ナレーション:リリー・フランキー
・2日目 11月3日(月・祝)
(3)「ゴットマザーコシノアヤコの生涯」
〔バリアフリー上映(UDCast対応)〕
午後1時30分上映(午後1時開場)/午後5時30分上映(午後5時開場)※本編117分
日本のファッション界に革命をおこし、昭和から平成を駆け抜けたコシノ三姉妹の母コシノアヤコ。猛烈な人生の審判が始まる!クスっと笑って、ホロっと泣ける物語。
出演:大地真央、黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香ほか
○各回先付特別上映「もぎりさん」and「もぎりさん season2」
「もぎりさん」:1日目午後2時の回のみ上映
「もぎりさん season2」:2日目上映
映画館スタッフたちの映画愛、映画館あるあるを作品の舞台となった映画館ゆかりの映画人たちによって映画化された作品。映画と映画館と映画好きな人々の素敵な関係を描きつつ、「街の映画館が元気になるように!」と願いを込めた作品。昔懐かしい、街の映画館に思いをはせてみては?
出演:片桐はいり、佐津川愛美、川瀬陽太、前野朋哉、久保田紗友、伊勢志摩
入場料:全席自由
一般…500円/高校生以下…300円(未就学児膝上鑑賞無料)
チケット販売:
(1)9月17日(水)より、出張所を除く各公民館で販売。(土・日・祝日を除く)
(2)Livepocketによる電子チケットもご購入いただけます。
※手数料は購入者負担
※「高齢者健康長寿サポート事業利用券」をお持ちの方は、公民館窓口でのチケット購入の際にご利用いただけます。
※低学年の鑑賞は、必ず保護者の同伴をお願いします。
UDCast:ご自身のスマートフォンなどの端末・アプリを使って日本語字幕と音声ガイドをお楽しみいただけます。目の見えにくい方、耳のきこえにくい方も一緒に映画を楽しめます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆9・10月の文化センター行事予定
問合せ:市文化センター
【電話】82-5030
◆[図書]図書館(本館)
10月の休館日:6日・13日・20日・27日
◇必読、今月のオススメ。
・ぼくたちのヒミツのおかたづけ
くらしま かずゆき/作・絵
〔児童向け〕
ママが出かけている間に、ポチと一緒に海賊ごっこ。楽しんでいたら、ママから「ちゃんとかたづけた?」と電話が。いそいでおかたづけスタートだ!毎日のおかたづけが、ちょっと楽しくなる絵本。
・Love Letter~私への手紙~
くすのき しげのり/作 松野 春野/絵
〔児童向け〕
町のはずれに「Life(ライフ)」という小さなお店があります。でも、だれかが働いているわけでも、なにかを売っているわけでもありません…。お店を舞台にたくさんの人生(ライフ)が交差する心温まるストーリー。
・正しく疑う新時代のメディアリテラシー
池上 彰/監修
〔一般向け〕
いまや誰もが発信者の時代。気を付けないと自分が加害者になることもあります。また、情報の受け取り方にもコツが必要です。情報との向き合い方、発し方を、マンガやイラストでわかりやすく紹介している本です。
・ビジネスエリートのための教養としての文豪
富岡 幸一郎/著
〔一般向け〕
教科書ではお馴染みの太宰治、川端康成、三島由紀夫、樋口一葉…。病気・お金・酒・戦争・死などをテーマに、文豪42人の崇高なイメージとは別の、人間味あふれる仰天エピソードを紹介する。便利な折り込み年表付き。
◇10月のおはなし会
問合せ:図書館(本館)
【E-mail】[email protected]【電話】82-1001【FAX】82-1291