- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県磐梯町
- 広報紙名 : 磐梯弘報 2025年3月号
■お米番付第11回大会において山口陽康さんが「敢闘賞」受賞
「磐梯町福、笑い研究会」の生産者山口 陽康さん(布藤)が生産した福島県のブランド米「福、笑い」が、「お米番付第11回大会」(主催:京都老舗米屋八代目儀兵衛)において「敢闘賞」を受賞しました。
このお米コンテストは、食味計を使わず、食のプロが五感で食べておいしいお米を評価する全国規模のコンテストで32道府県、エントリー数182点の中から一次審査、二次審査を通過し、最終選考12点に選ばれ、敢闘賞受賞となりました。
受賞おめでとうございます!
■ご寄附ありがとうございます
2月17日(月)会津磐梯町そば協会より、そば製粉設備の整備に役立ててほしいと30万円のご寄附をいただきました。
ご寄附の趣旨に沿って有意義に使わせていただきます。
まことにありがとうございました。
■答申の提出がありました
いずれの答申も、今後のまちづくりの指針として活かされていくことになります。
○磐梯町総合計画審議会
2月25日(火)磐梯町総合計画審議会(桑原 大 会長)から、町総合計画の審議結果について、答申が出されました。
今回出された答申は、令和7年度から9年度の事業実施計画および磐梯町まち・ひと・しごと創生総合戦略の見直しに対するものです。
○磐梯町子ども・子育て支援事業
2月13日(木)磐梯町子ども・子育て支援事業計画策定検討会議(大嶋 伸章 会長)から、第3期磐梯町子ども・子育て支援事業計画(令和7年~11年度)について、答申が出されました。
今後の子ども・子育て支援事業に反映させてまいります。
○磐梯町国民健康保険運営協議会
2月20日(木)磐梯町国民健康保険運営協議会(松川 賀一 会長)から、次年度の計画及び予算について、答申が出されました。
今後の国民健康保険運営に反映させてまいります。
■ぺルー・ドミニカ共和国の日系ビジネスリーダーが磐梯町を訪問
2月14日(金)ペルーおよびドミニカ共和国の日系社会で飲食業に携わる皆さんが磐梯町を訪問し、そばや日本酒など町の名産品を堪能するとともに、地元の食品関連企業との交流を深めました。
今回の視察は、日系社会のビジネスリーダーに福島県産品を実際に味わってもらうことで、風評被害の払拭や両国の経済交流の活性化を図ることを目的に、独立行政法人国際協力機構(JICA)が企画したものです。
■小学校なわとびコンテスト受賞報告
2月18日(火)第一小学校と第二小学校の皆さんが役場を訪れ、福島県なわとびコンテストでの受賞を報告しました。
福島県なわとびコンテストは、県教育委員会による「ふくしまっ子健康マネジメントプラン」の一環で、子どもたちが協力しながら楽しく体力・運動能力の向上をはかることを目的として企画されたものです。
○一小
[長なわとびの部(10人以上25人以下)]
5年生の部:1位
[長なわとびの部(26人以上)]
4年生の部:3位
○二小
[長なわとびの部(9人以下)]
1年生の部:1位
2年生の部:2位
3年生の部:1位
4年生の部:2位
■慧日寺フォーラム
2月22日(土)公民館講堂において、慧日寺フォーラム~失われた日光・月光菩薩像に迫る~が開催されました。
史跡慧日寺跡金堂内展示物調査・検討専門委員会委員の皆様をコメンテーターとしてお招きし、かつて薬師如来坐像とともに「薬師三尊像」として安置されていた「日光・月光菩薩立像」について、それぞれの専門分野の視点から、日光・月光菩薩立像の実像に迫りました。
後半の質疑応答では参加者から質問や感想、日光・月光菩薩立像復元プロジェクトへの期待の声が寄せられました。
○コメンテーター
若林 繁委員(司会進行)・籔内 佐斗司委員、長岡 龍作委員、山田 修委員、小島 久典委員