子育て 令和6年度 磐梯町語学教育交流事業 成果報告

実施期間:令和6年11月23日~12月1日
実施場所:NewZealand Fairfield Intermediate School
参加者:磐梯中学校2年生のうち参加を希望した15名

・ニュージーランド基本情報
面積:270,534km2(日本の3/4)
人口:約500万人
首都:ウェリントン市

・モーニングティーとは?
お菓子や飲み物でエネルギーを補給し、気分をリフレッシュする授業の合間の休憩時間のこと。

令和6年11月23日〜12月1日の9日間、磐梯中学校2年生15名がニュージーランドへ短期留学しました。
受け入れ先は昨年に引き続きハミルトン市のフェアフィールドインターミディエイトスクールです。
15名の生徒は、11月23日(土)に磐梯町を出発し、11月24日(日)に現地に到着、ホストファミリーと対面し、それぞれの家庭に向かいました。この日から6泊のホームステイが始まります。
11月25日(月)はニュージーランドの一般的な畜産農家を見学し、11月26日(火)から29日(金)は現地校の生徒の教室に入り、一緒に授業を受けました。
11月30日(土)は、ロトルア地方でニュージーランドの文化に触れた後、深夜便に搭乗し、12月1日(日)に磐梯町に帰着しました。
6泊9日の短期留学から、生徒達はコミュニケーションをとることの楽しさと、自分たちが育ってきた文化とは違った価値観があることを学びました。

今年の語学教育交流事業にあたっては、磐梯中学校の英語科教諭の渡部先生、ALTでニュージーランド出身のチャーリー先生のご協力をいただき、夏休みに外部講師を招いてのイングリッシュキャンプ開催など、事前学習にも力を入れました。
令和7年2月25日(火)には、磐梯中学校多目的ホールで、成果報告会を開催しました。
報告会には磐梯中学校の1・2年生に加えて、現地校の先生方やスクールバディもオンラインで参加しました。
事業参加者による報告は全て英語で行われ、現地校の先生方やコーディネーターからもコメントをいただきました。

■ニュージーランド語学教育交流事業を終えて
磐梯町教育長 髙梨 哲夫

昨年11月23日(土)、保護者をはじめ多くの方々に見送られニュージーランドのハミルトン市にあるFairfield Intermediate Schoolへ短期留学に出発しました。
成田空港では、海外に出国する際の手続きを初めて行い、国際線の待合室では異国情緒が漂う中、飛行機に乗り込みました。約10時間のフライトの後、期待と不安に胸をふくらませながら、オークランド空港で入国手続きを行い、異国の土地を踏みしめました。
オークランド空港では、オークランド日本語補習学校の鈴木哲明校長先生(河東出身)夫妻の出迎えを受け、いよいよ短期留学の始まりです。オークランド博物館などの見学をとおしてマオリ文化についての学び、留学先の先生方や生徒との生活、ホームスティ先でのホストファミリーとの交流など、どれも日本では経験できない貴重なものだったことと思います。
出発前の生徒たちは、現地校の生徒と上手に交流できるのだろうか、ホームシックにかかったりしないだろうか、などの心配もありました。しかし、多くの生徒は始めぎこちなかったものの、すぐに打ち解け、思い出深い短期留学になりました。
最終日に、現地校のアンジェラ・ウォルターズ校長先生より一人ひとり修了書を手渡していただき、短期留学を終え帰路につきました。
今年2月25日(火)、現地校とオンラインでつないで報告会が行われ、生徒は英語で発表を行いました。在オークランド日本国総領事館の川島彩佳副領事から「留学を経た両校の生徒達の経験が今後の人生を豊かにしていくものと確信しております。」と、メッセージをいただきました。
この事業を終え、生徒たちのこれからの成長に大きな影響があったと感じており、素晴らしい経験であったと確信しております。

※参加者の感想文は、本紙をご覧ください。