くらし 高齢者サービスのご案内(2)

○高齢者にやさしい住まいづくり助成事業
手すりの取付け、段差解消、滑り防止の床材変更、引き戸への取替え等の住宅改修工事費の助成を行います。
対象者:下記のいずれかに該当する方
(1)65歳以上の方
(2)40歳以上65歳未満の要介護認定を受けている方
助成額:支給限度額20万円
※改修費の2割が自己負担になります。(要介護認定を受けている方は負担割合証の利用者負担の割合)

○冷房器具購入費助成事業
対象者:65歳以上の住民税非課税の方で、居住する家屋でエアコンを初めて設置する、下記のいずれかに該当する方(世帯で1回限り申請可能)
(1)1人暮らしの方
(2)高齢者のみ世帯の方
助成額:30,000円(上限)
※購入前の申請・審査が必要となります。

○はり、きゅう、マッサージ等の施術費助成事業
対象者:下記のいずれかに該当する方
(1)70歳以上の方
(2)65歳以上で身体障害者手帳の交付を受け、その障害程度等級が1級または2級の方
助成額:年間最大12,000円(1回1,000円×12枚)
※村の指定施術者に限ります。

○高齢者福祉トータルサポート事業
村高齢者福祉トータルサポートセンターのトータルサポート調査員が各家庭を訪問し、実態調査・介護予防チェックリスト作成・ニーズ調査・福祉サービスの広報・啓発や相談を行います。
対象者:65歳以上の方(令和7年2月末日現在)

○生きがい活動支援通所事業
デイサービスにて各種サービス(入浴、食事、生活指導、健康チェックなど)の提供を行っています。
対象者:65歳以上の要介護等の認定を受けていない方で、下記のいずれかに該当する方
(1)1人暮らしの方
(2)高齢者のみ世帯の方
(3)同居の家族はいるが、日中独居になる方
※サービス利用料の自己負担があります。

○見守り安心ネットワーク事業
緊急通報装置・見守りセンサー・火災報知器などを貸与することにより、24時間体制で、急病や火災および事故等の緊急時に迅速かつ適切な対応を図ります。
対象者:65歳以上の方で、次のいずれかに該当する方
(1)1人暮らしの方
(2)高齢者のみ世帯の方
(3)重度身体障がい者のみ世帯の方
要件:2名の協力員の登録が必要となります。
※通話料は自己負担となります。

○おかえり・見守り事前登録事業
認知症等により徘徊するおそれのある高齢者等を事前登録することにより、行方不明届があった場合に警察署等の協力を得て、早期発見・保護できるように図ります。
対象者:下記のいずれかに該当する方
(1)65歳以上で、認知症等により徘徊のおそれのある方
(2)若年性認知症により徘徊のおそれのある方
※登録には、白河警察署等の関係機関への情報提供に同意が必要です。

○地域見守りネットワーク事業
地域住民が安心して暮らせる地域社会を実現することを目的として、村地域包括支援センター等により構成される地域見守りネットワークが、高齢者・障がい者・子ども等の地域住民の見守りを行い、日常生活における異変や問題を早期発見し対応します。

各事業について詳しく掲載しています
村ホームページはこちら(※本紙二次元コード参照)

問合せ:健康推進課(高齢者支援係)
【電話】25-3910