くらし みんなで きれいな おのまちに「快適環境のまちづくり週間」

~この取り組みは、子ども議会での提案をきっかけに平成29年度から実施しています~
町では、7月1日から7日までの期間を「快適環境のまちづくり週間」に定めています。
町民一人ひとりが環境美化を心がけ、美しく住みやすい町を目指しましょう。

■快適で住みやすいまちづくりのための3つのポイント
(1)ポイ捨て、不法投棄は絶対にしない
ポイ捨て、不法投棄は「犯罪」です。自然環境に影響を及ぼすほか、さらなる不法投棄の誘発にもつながります。絶対にやめましょう。

(2)ごみの減量を意識しましょう
ごみを減らすことで、ごみ処理にかかる多くの費用を抑えられるほか、地球環境を保護することにもつながります。限りある資源や美しい自然を守るためにも、ごみを減らすことを意識しましょう。ごみを減らすために「4つのR」を意識しましょう。
◆Refuse(リフューズ:ごみの元を生まない)
・不要なものは買わない
・マイバッグ・マイボトルを活用する など

◆Reuse(リユース:繰り返し使う)
・壊れたものは修理して使う
・リサイクルショップを活用する など

◆Reduce(リデュース:ごみを減らす)
・簡易包装の製品を買う
・長く使えるものを選んで買う など

◆Recycle(リサイクル:再資源化する)
・リサイクル品を選んで買う
・正しく分別して再資源化する など

(3)ごみの出し方を再確認しましょう。
家庭からごみを出す際は、以下の点に気をつけましょう。
・捨てる前に正しく分別しましょう。
・町の指定ごみ袋に入れて出しましょう。
(指定ごみ袋の料金には、ごみの収集運搬費・処理費用が含まれています。)
・決められた曜日に決められた集積所(ごみステーション)に出しましょう。
・分別が十分でないもの、指定ごみ袋以外のものは回収せずに黄色いシールを貼っておきますので、出した人が責任を持って持ち帰り、きちんと分別してから次回の収集日に出しましょう。