- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県古河市
- 広報紙名 : 広報古河 2025年3月号No.234
■プロの技を間近で見よう 浅野恭司フェス2025in古河
2月8日・9日、ショッピングセンターあかやまJOYで「浅野恭司フェス2025in古河」を開催しました。
古河大使を務めるアニメーターの浅野恭司さんが、2日間にわたってキャンバスにイラストを描きあげるライブドローイングのほか、浅野さんへの質問コーナーやサイン会などさまざまな企画を実施。会場には多くのファンが訪れ、浅野さんとの交流を楽しんでいました。
■貴重な文化財を守るために 古河公方公園民家園防火訓練
1月24日、市内に残る貴重な文化財を火災から守るために、古河公方(くぼう)公園内にある旧飛田家・旧中山家で防火訓練を行いました。当日は、古河消防署の指導の下、地元防火協力者が消防設備の確認や点検、水消火器を使った消火訓練を実施。
参加者は、大切な文化財を協力して後世に残していこうと真剣に取り組んでいました。
■夢とロマンを掘り当てよう! 埋蔵文化財発掘体験
1月26日、山田地内で小学4~6年生を対象とした埋蔵文化財の発掘体験を行いました。
約1,400年前頃の住居跡で、親子14組がスコップやはけを使い発掘に挑戦。土器の破片など、大小さまざまな文化財を掘り出しました。参加者からは「昔の人たちがどんな暮らしをしていたか興味が湧いた」などの声が聞かれました。
■古河の魅力をPR 新たな桃むすめが決定
2月1日、山水はなももプラザで古河桃むすめの委嘱状交付および記者発表が行われました。
新たに石山愛子さん、佐藤璃奈(りな)さん、中野桃花さんが選ばれ、前年から活動している3人と一緒に古河市の顔として活動していきます。
新メンバーの石山さんは「市の魅力をたくさんの人に伝え、笑顔で元気にPRしていきたい」と意気込みを語りました。
■練習の成果を発揮して 古河市小学生なわとび大会
2月1日、イーエスはなもも体育館で第50回古河市小学生なわとび大会を開催しました。
当日は、昨年の大会で1位になった児童が模範演技を披露したほか、85人の児童が「うしろとび」や「2重とび」などの競技に参加。
児童たちは、保護者の声援に背中を押されながら、上位入賞を目指しました。
■綱と勝利を手繰り寄せろ! 古河市綱引大会
2月2日、イーエスはなもも体育館で古河市綱引大会を開催しました。
当日は4部門10チームが参加し、8人の選手が呼吸を合わせ勝利を目指して熱戦を披露。会場では選手たちが歯を食いしばって綱を引いたり、天井を仰いで踏ん張ったりする姿が見られるなど、力と力の真剣勝負が繰り広げられました。