くらし まちの話題 Report!

■心を一つに全力疾走 小学校運動会・中学校体育祭
5月18日に市内中学校で体育祭が、5月24日に小学校で運動会が行われました。
古河第二中学校では「ファミリンピック2025」と題し、障害物競走や背中渡りのほか、選抜リレーなどを実施。生徒たちは、仲間からの大きな声援に後押しされながら競技に取り組み、どの学年も団結力のある白熱した戦いを繰り広げていました。
・障害物競走では「おんぶ」や「肩組み」など紙に書かれた方法で、共にゴールを目指しました

■楽しく歩いてまちの魅力を再発見 合併20周年記念 第39回古河市ウォークラリー大会
6月14日、駒込小学校をスタート・ゴール地点としたウォークラリー大会を開催しました。
39チーム・127人の参加者が、コマ図と呼ばれる地図を頼りに約7キロメートルの道のりを散策。途中のチェックポイントで地域にまつわるクイズやゲームに挑戦しながら、家族や友人たちと楽しく歩きました。
・豊かな自然を身近に感じながら散策を楽しみました

■永遠のサッカー少年 合併20周年記念 古河市マスターズサッカー大会
5月17日・18日・24日・25日、ヨシダサッカーフィールドとリバーフィールド古河で第35回古河市マスターズサッカー大会を開催しました。
関東を中心に70チームが参加し、勝利を目指して熱戦を披露。選手たちはキレのある動きでボールを追いかけるなど、年齢を感じさせないプレーで観衆を魅了しました。

■地域のチカラを合わせて 古河市行政自治会親善ソフトボール大会
6月1日、幸土上大野グラウンドほか市内会場で、合併20周年記念第16回古河市行政自治会親善ソフトボール大会を開催しました。
当日は自治会・行政区から34チームが参加し、優勝を目指して白熱した試合を展開。グラウンドでは豪快なホームランや華麗な守備、剛速球で三振を奪うなどの好プレーが見られ、得点が入るたびに観客から大きな歓声が上がりました。

■新茶の香りに包まれて ふるさと古河新茶まつり
5月18日、古河公方(くぼう)公園で第24回ふるさと古河新茶まつりが開催されました。
今年は茶摘みや茶席体験のほか、お茶に合うお菓子を決めるコンテストや茶娘衣装の着付け体験など、新イベントを実施。参加者は、さしま茶ビールや新茶の天ぷらなどのお茶グルメを堪能しながら、新緑の1日を楽しんでいました。

■会場のみんなでつくるお祭り 合併20周年記念 はなももプラザ祭り
6月14日・15日、山水はなももプラザで第12回はなももプラザ祭りを開催しました。
日頃、山水はなももプラザで活動しているサークルや団体が、認知症の啓発物や編み物の展示のほか、ダンス、器楽演奏、コーラスなどを披露。来場者は懐かしの曲を楽しんだり、手拍子をしたりするなど、大いに盛り上がっていました。
・古河エール混声合唱団と会場全員で合唱を楽しみました