- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県かすみがうら市
- 広報紙名 : 広報かすみがうら No241 2025年4月号
■市内小中義務学校で卒業式が挙行されました
3月11日に市立中・義務教育学校、3月18日に市立小学校で卒業式が挙行され、児童306名、生徒304名が新たな一歩を踏み出しました。保護者や在校生、先生に見守られながら門出を迎えた卒業生たちの顔は喜びに満ち、まだ見ぬ世界への希望にあふれていました。先生からはこれからの旅路が輝かしいものであるよう願う言葉が贈られ、卒業生たちはこれまでの感謝と未来への誓いを胸に、それぞれの学び舎を旅立っていきました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
■霞ヶ浦二橋の早期実現の要望(陳情)活動を行いました
2月14日、本市を含む11市町村から構成される「霞ヶ浦二橋建設促進期成同盟」が茨城県庁を訪問し、大井川県知事、戸井田県議会副議長、北村政策企画部長、林土木部長に対し、要望(陳情)活動を行いました。霞ヶ浦二橋は、玉里地域から石岡地域および霞ヶ浦地域から阿見地域へ、霞ヶ浦を横断する2つの橋のことで、事業の必要性とともに、茨城県総合計画に構想路線と示された霞ヶ浦二橋の早期実現を要望(陳情)しました。
■SNS写真投稿数チャレンジギネス世界記録(TM)に認定
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと株式会社ひのでやによる、SNSハッシュタグ付き写真投稿数チャレンジの結果がギネス世界記録(TM)に認定されたことから、3月4日、両社が市長を表敬訪問しました。今回世界記録を達成したチャレンジは「1時間でXに投稿されたさつまいもの写真の最多数」という挑戦で、ハッシュタグ『#おいもでシェアワセ』と共に投稿された写真は10,788件を記録しました。
■ゼロワットパワー株式会社様から寄附
ゼロワットパワー株式会社様から、企業版ふるさと納税を通じて本市ワーケーション事業に対する寄附を受けたことから、3月6日、感謝状の贈呈を行いました。市では今回いただいたご支援を大切にし、ワーケーション事業を通して関係人口の創出と拡大を目指すとともに、地域固有の社会課題解決や地域産業・経済の好循環を促進させるなど、まちのさらなる発展へとつなげていきます。
■『香る焼き芋バスクチーズケーキ』がシン・いばらきメシ 雪印メグミルク賞受賞
昨年10月開催のシン・いばらきメシ総選挙で、本市からエントリーした『香る焼き芋バスクチーズケーキ』が、協賛企業特別賞として雪印メグミルク賞を受賞したことから、出品者の『ふぐ・あんこう喜作』のスタッフの皆さんが3月10日に市長を表敬訪問しました。また、受賞したスイーツは雪印メグミルクとのコラボ企画として、ご家庭でも手軽に作れるオリジナルアレンジレシピが公開されています。
■霞ヶ浦北浦の魚介類食文化が『100年フード』に認定されました
令和6年度食文化機運醸成事業である『100年フード』に、霞ヶ浦北浦の魚介類食文化~佃煮・煮干し・釜揚げ~が認定されたことから、3月21日、霞ヶ浦北浦水産加工業協同組合の小沼和幸(おぬまかずゆき)組合長が市長を表敬訪問しました。この認定は多様な食文化の継承と振興を目的として文化庁が認定するもので、組合長は「漁業者、そして食べてくれている人がいて成立しているものだと思っている。皆さまに感謝したい」と語りました。
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※情報は、取材日時点のものです。
問合せ:情報広報課(霞ヶ浦庁舎)