くらし 2025年8月 まちのわだい ~MY TOWN TOPICS~

■地域の環境を守るエコガーディアンズが発足しました
7月1日、不法投棄の監視や水質の保全など、地域の環境を守るために重要な役割を担っていただく環境保全推進員(エコガーディアンズ)として14人を委嘱し、発足式を行いました。発足式では、ポイ捨てや悪臭、河川等の水質汚濁、不法投棄などの市内の事例が紹介され、推進員は熱心に耳を傾けていました。今後は、快適な生活環境を維持するため、行政と地域をつなぐパイプ役としての活動が期待されます。

■ハンドボール「新治クラブ」表敬訪問
7月3日、第38回全国小学生ハンドボール大会に出場する新治クラブ(男子)の皆さん、関東大会に出場する新治クラブ(女子)の皆さんが市長を表敬訪問しました。県少年少女大会兼全国・関東予選で見事優勝した新治クラブ(男子)は、4年連続の全国大会出場となります。市長からの応援の言葉を受けて、選手の皆さんからは「優勝を目指し全力を尽くします」と、頼もしい意気込みが語られました。

■MXモバイリング株式会社様から寄付金
MXモバイリング株式会社様から企業版ふるさと納税を通じて寄付を受けたことから、7月3日、感謝状の贈呈を行いました。市では昨年度、スマートフォンの操作やデジタルサービスの利用に不慣れな方を対象に、同社と協力して無料の講習会を開催し、デジタル活用の支援推進においてサポートをいただいています。本市では今回のご支援を大切にし、デジタルを活用した住みよいまちづくりを目指していきます。

■犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える「社会を明るくする運動」を行いました
「社会を明るくする運動」の一環として、7月4日、市更生保護女性会などの関係団体による啓発活動を千代田ショッピングモールで行いました。この運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止と過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて、安全・安心な社会を築くための全国的な運動です。啓発活動では、声掛けを受けて多くの方が立ち止まり、更生保護への理解を深めていました。

■市内理容店をクーリングシェルターとしてご利用ください
6月27日、茨城県理容生活衛生同業組合石岡支部および同組合土浦支部と「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定」を締結しました。この協定により、危険な暑さから避難できる施設が新たに14カ所追加となりました。ク-リングシェルターは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、誰でも自由に涼むことができる場所です。クーリングシェルターで涼み、住民の皆さんで互いに声を掛け合うことで、熱中症予防に努めましょう。

○クーリングシェルターに指定されている理容店
・ヘアーサロンサイトウ
・ヘアーサロンはなわ
・ヘアーサロンナイトウ
・飯塚理容所
・理容塚本
・阿部理容所
・メイクアップティーズ
・へヤーズアドベンチャー
・サロンドオガワ
・ヘアーサロンセノ
・カットハウスじゅん
・カットハウスさかい
・ヘアーサロンセキネ
・ヘアークラブとも

茨城県理容生活衛生同業組合では、クーリングシェルターの取り組みのほか、「理容子ども110番の店」としても地域貢献しています。万が一被害に遭いそうになった時、緊急時に駆け込める場所として利用できます。

■株式会社いっしんと教育支援連携協定を結びました
6月25日、株式会社いっしんと「教育支援に関する連携協定」を締結しました。今回の協定は福祉分野では初の連携となり、職場体験の受け入れや従業員による学校での出前講座を通して福祉の仕事に触れる機会を作ることによって、子どもたちの将来の職業選択における選択肢を広げることが期待されます。本市では、今後も次世代の人材育成につながる地域支援活動を継続していきます。

■電子雑誌「旅色」撮影風景をお届けします
「あなたの旅がはじまる場所」をコンセプトに、メディアで活躍する有名俳優が旅を案内する電子雑誌「月刊旅色」。今回、ナビゲーターとして俳優・筧美和子さんが市内の飲食店や観光スポットを訪れ、市の魅力を月刊旅色8月号にて紹介しています。ぜひ遠方のご友人などにご紹介ください。
『旅色』の閲覧はこちら(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)から

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※情報は、取材日時点のものです。

問合せ:情報広報課(霞ヶ浦庁舎)