くらし 筑波大学と連携した「多文化共修プログラム」

7月4日から7日まで筑波大学との共催で「多文化共修プログラム」を実施しました。本プログラムは、留学生を含む筑波大学生が町に訪れ、フィールドワークを通して町や町内事業者の課題を調査し、課題の解決方法を提案する事業です。
最終日には成果発表会が行われ、学生が考えた課題解決方法が発表されました。
学生からの提案は「都市部と大子町を繋ぐ交通の整備」や「大学生を講師とするSNSセミナー」「農業におけるゲノム編集やデジタル化」など多岐にわたりました。
当日は赤津副町長から、参加した筑波大学の学生全員に参加証を交付しました。