その他 お知らせ TONE Information ~その他(3)~

■食虫毒に注意!!
気温や湿度が高くなる夏は細菌性の食中毒が発生しやすくなります。
食中毒予防の3原則(つけない・増やさない・やっつける)を実践しましょう。

(1)つけない
・食中毒予防の基本は手洗いです。調理中や食事の前、トイレの後などには石鹸・ハンドソープを使い手を洗いましょう。
・生肉や生魚といった生ものは袋などの容器に分けて入れ、ほかの食材に汁がつかないように注意しましょう。また、生もので使用する調理器具は加熱用のものと分けることが望ましいです。
・野菜や果物は、流水でよく洗浄しましょう。

(2)増やさない
・購入した食品はすぐに冷蔵庫に入れましょう。
・調理した食品はすぐに食べましょう。調理後すぐに食べない場合は、室温で長時間放置せずに冷蔵庫に入れましょう。

(3)やっつける
・食品の加熱を十分に行いましょう。めやすは、中心部分の温度が75℃で1分間以上加熱することです。
・調理器具や食器などは十分に洗浄・消毒を行いましょう。

問合せ:竜ケ崎保健所 衛生課
【電話】0297-62-2163

■熱中症は予防が大切です
暑い季節がやってきました。稲敷広域消防本部では、熱中症による傷病者の搬送が年々増加傾向となっております。
熱中症は予防法を知れば防ぐことが可能です。そこで、熱中症を防ぐ4つのポイントを紹介します!
(1)のどが渇いていなくても、こまめに水分補給しましょう。
(2)エアコン・扇風機を適切に使いましょう。
(3)外出する際は、帽子や日傘を上手に使って涼しい服装をしましょう。
(4)熱中症警戒アラート発令中は、外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。

この4つのポイントに注意し、楽しい夏を過ごしてください!

問合せ:稲敷広域消防本部 救急課
【電話】0297-64-3846

■茨城県最低賃金と茨城県特定(産業別)最低賃金改正
茨城県内で働く労働者とその使用者に適用される最低賃金が、下表のとおり改正されました。
労使双方が合意した上で「最低賃金額」未満の賃金で労働契約を結んでも、法律により、その賃金は無効とされ、最低賃金額で契約したものとみなされます。

問合せ:茨城労働局賃金室
【電話】029-224-6216