くらし STOP温暖化!カーボンニュートラル

◆省エネ住宅・断熱リフォーム等省エネ化の推進
省エネ住宅の購入や断熱リフォームなど、省エネを推進すると光熱費を削減でき、また、寒暖差も少なく快適でかつ健康にも効果が期待できます。賃貸住宅を選ぶ際にも、住宅性能を確認してみましょう。
既存住宅と省エネ住宅を比較すると、「光熱費が1世帯あたり年間約94,000円削減!」となります。
4月より、増築を含む全ての新築住宅において、省エネ基準への適合が義務化されました。省エネ住宅にすると、快適な室内環境の実現や、環境負荷の低減、補助金制度の活用などのメリットがあります。経済的にも環境にも優しいエコな暮らしの実現を促進します。
また、国で実施している、事業者向けの「省エネ診断」や、県で実施している家庭向けの「うちエコ診断」で、既存の建物のエネルギーの見える化を促進します。診断を受けることで、省エネ対策のヒントや効果的なアドバイスを得る事ができます。栃木市では事業者向け「省エネ診断」に対して補助事業を今年度より開始しました。「うちエコ診断」は無料で受診することができます。
※節約額は、『脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後』の関連資料より

栃木市ゼロカーボンシティ実現に向けたロードマップ
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:カーボンニュートラル推進課
【電話】21-2591