くらし STOP温暖化!カーボンニュートラル

はじめてみよう!家庭でできるカーボンニュートラルな暮らし

◆太陽光発電と蓄電池の設置でもっと広がるメリット電力のカーボンニュートラル化を進めよう!

2023年度の家庭からの二酸化炭素の排出量は、1世帯あたり約3,608[kgCO2/世帯]となっており、燃料種別内訳でみると、電気からの排出量が実に全体の46%を占めています。一般的な電力は発電時に化石燃料を使用しているので、CO2を含んでいます。太陽光発電や水力発電などの再エネ由来の電力を利用することで、CO2の排出を抑えられます。
また、太陽光発電や蓄電池を設置し、電力で「創そうエネ※」することも効果的です。ご家庭で使用している電力のカーボンニュートラル化をご検討ください。
※「創エネ」とは、太陽光発電や家庭用燃料電池などを利用して、電気や熱を自ら創り出すことをいいます。創エネは、省エネ(エネルギーのムダを省いて効率的に使うこと)や畜エネ(電気を蓄えること)と並び、持続可能な社会を構築するための重要な要素です。
※出展:温室効果ガスインベントリオフィス

栃木市ゼロカーボンシティ実現に向けたロードマップ
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:カーボンニュートラル推進課
【電話】21-2591