- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県大田原市
- 広報紙名 : 広報おおたわら 令和7年10月号(No.1339)
■8/8 大田原市を考える
那須野ヶ原探訪会開催
大田原高校1学年の39名の生徒が、8月8日に大田原市役所を訪問し、斎藤達朗副市長から講義(大田原市の抱える課題について)を受けました。
大田原市が抱える人口減少という課題について問題意識を共有し、地域を盛り上げる活動に参加していただけることを期待します。
■8/8 自治会の今後を考える
大田原市区長連絡協議会および大田原市環境衛生推進員合同研修会
市と市民との連絡業務を円滑にし、自治会の指導者としての教養を高めるため環境衛生推進員との合同研修会を実施しています。今年度は、合同会社フォーティR and C代表水津陽子氏による講演会や、自治会事例発表を行いました。参加された自治会長の皆さまにとって、自治会の今後を考える貴重な時間となりました。
■8/15 8/16 夏の夜空彩る1万5,000発
黒羽花火大会・佐久山納涼花火大会
大田原の夏の風物詩「黒羽花火大会」および「佐久山納涼花火大会」が、今年も開催されました。
15日開催の「黒羽花火大会」では、約1万発の花火とともに約100店の露店や各種イベントが会場を盛り上げました。
また、翌日16日に開催された「佐久山納涼花火大会」では、燈籠流しの後、5号玉やスターマインなど約5,000発の花火が打ち上げられました。2日間で計1万5,000発の花火が大田原の夏の夜空を彩りました。
■8/15 祝!連続テレビ小説「風、薫る」原案決定
田中ひかるさんが表敬訪問
本市出身の大関和(おおぜきちか)を主人公のモチーフにした連続テレビ小説「風、薫る」(NHK)が、令和8年春から放送されます。原案となる、「明治のナイチンゲール大関和物語」の著者である田中ひかるさんが本市を訪れました。
令和8年1月31日には、那須野が原ハーモニーホールにおいて講演会を予定しています。
■8/22 市内小中学生全国・関東大会結果報告会
選手のさらなる飛躍を期待して
スポーツ競技の全国大会や関東大会に出場した市内の小中学生のうち、40名の児童・生徒が参加し「結果報告会」が開催されました。チームまたは個人として大舞台を経験した方や、これから大会が行われ上位成績を目指す方など、将来の活躍が期待される児童・生徒の姿に会場は大変盛り上がりました。
■8/24 よく学び・よく遊び・思いっきりチャレンジ
おおたわらこどもフェスティバル
子供会活動の発展を目的に、おおたわらこどもフェスティバルが開催されました。液体窒素を使った理科実験教室やワークショップ、カップボールゲーム、謎解きクイズ、縄文体験、キッズ薬剤師体験などさまざまな学びの場と遊びの場を提供し、多くのこどもたちでにぎわいました。
■8/24 暑さに負けず鮎釣り大会
第8回芭蕉の里くろばね那珂川レディース鮎釣り大会
8月24日に女性限定の鮎釣り大会「芭蕉の里くろばね那珂川レディース鮎釣り大会」(鮎レディ)が開催されました。
照り付ける日差しの中、初心者からベテランまで64名が参加し、多くの方が鮎釣りの腕を競いました。
■8/25 実験でカガクの世界にふれる
小中学生理工チャレンジ講座開催
「小中学生理工チャレンジ講座」を開催し、小中学生と保護者23名が参加しました。紫キャベツの抽出液を使った実験では、洗剤などの液体を加えるとpHの違いで色が変化する様子を観察。参加者から「実験が楽しかった。理科にはあまり興味がなかったが興味が持てた。」といった感想が寄せられ、貴重な学びの時間となりました。
■8/26 全国大会・関東大会結果報告
黒羽ソフトボールクラブ表敬訪問
8月26日に、全国中学校ソフトボール大会でベスト8、関東中学校ソフトボール大会で第3位という素晴らしい成績を収めた黒羽ソフトボールクラブが表敬訪問しました。
キャプテン、副キャプテンが大会での健闘を直接相馬市長へ報告し、今後の更なる活躍を誓いました。
■9/1 長寿を祝して
敬老祝い記念品の寄贈
市内の肖像画家益子学司氏と増村園芸(南金丸)の増村英樹氏が市長を訪問し、市内の高齢者への敬老祝い記念品を寄贈いただきました。
益子氏からは市内で2番目に高齢の方へ肖像画を、増村氏からは100歳以上の高齢の方へお花の寄せ植えをご寄贈いただきました。
■9/1 昆虫を観て触れて学ぶ
大田原小学校移動自然観察館
大田原小学校の2・3年生を対象とした移動自然観察館が開催されました。児童たちは、普段なかなか目にすることのできないカブトムシやクワガタムシなどの展示や、実際に触って観察できるコーナーに大興奮でした。児童たちにとって、昆虫の多様性を学ぶ貴重な機会となりました。
