くらし まちトピ

■栃木県自治会活動功労者知事表彰 受賞
1月23日(木)、令和6年度栃木県自治会連合会会長研修大会において、上表町自治会の山縣博司(やまがたひろし)会長と車塚自治会の粕尾健吉(かすおけんきち)会長が、栃木県自治会活動功労者知事表彰を受賞しました。
2人は、自治会等の代表者として通算12年以上在職し、自治会等の維持、発展に多大な功績があると認められ表彰されました。

■第66回栃木県郡市町対抗駅伝競走大会 結果報告会
本大会の結果報告会に、壬生町駅伝チーム大関卓(おおぜきすぐる)監督、栃木祐輝(とちぎゆうき)主将、町スポーツ協会陸上競技部山川登美男(やまかわとみお)部長の3名が出席し、反省点やチームの団結力、次回大会への意気込みを語りました。報告を受け、小菅町長からは今後の活躍を期待する熱いエールが送られました。
なお、本町は総合16位の成績を収めました。

■JAしもつけ苺部会が町長を訪問
2月10日(月)にJAしもつけ苺部会 梁島源智(やなしまもとのり)部会長、柏倉利彦(かしわぐらとしひこ)副部会長、大橋健一(おおはしけんいち)会計および営農経済部職員の皆さんが町長を訪問し、日頃の農業者支援に対するお礼と支援の継続を要望しました。
また、管内の苺の作付け状況や、とちあいかの販売促進用特別等級である『頂(いただき)』についての話がありました。

■壬生町消費者友の会 手作りのアクリルタワシを寄附
2月12日(水)、町消費者友の会(宮﨑久美子(みやざきくみこ)会長)から会員お手製の「アクリルタワシ」の寄附をいただきました。同会では、地球環境活動の一環としてアクリルタワシを作成しています。
アクリルタワシは、洗剤を使わず水だけで食器やキッチンの汚れを洗うことができます。アクリルタワシは持続可能な開発目標SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」や目標14「海の豊かさを守ろう」の取り組みのひとつでもあります。
今回寄附のあったアクリルタワシは、こども未来課、稲葉・南犬飼出張所にて妊娠の届出をした方に配布しています。

■〔祝百寿〕100歳おめでとうございます
○石田タカ(いしだたか)さん
石田タカさんが100歳の誕生日を1月26日(日)に迎え、小菅町長が入所先の施設を訪問し、長寿をお祝いしました。
タカさんは町長の訪問を楽しみにされていたとのことで、少し緊張したご様子ながら朗らかな笑顔を見せてくださいました。
普段からお食事はよく召し上がり、体調をくずすことも少ないと、施設の職員の方から話があったとおり、大変お元気なご様子でした。
最後に町長が「これからもお元気で」と手を差し出すと、「ありがとうございます」としっかり握手を交わしました。
これからも健やかに長生きをしていただきたいと思います。

○小野郁(おのいく)さん
小野郁さんが100歳の誕生日を2月10日(月)に迎え、小菅町長が入所先の施設を訪問し、長寿をお祝いしました。
施設のホールには職員をはじめ、利用者の皆さんも集合し、郁さんの登場を拍手で迎えてくださいました。
郁さんは、用意された百寿の桃色のちゃんちゃんこをお召しになり、明るい雰囲気の中で祝福を受けていました。
また、ホールは飾り付けされ、施設の職員の方々からはお花のプレゼントがあり、大変温かいお誕生日を迎えていらっしゃいました。
これからも健やかに長生きをしていただきたいと思います。
◎壬生町では、敬老事業として100歳を迎えられた方の長寿をお祝いしています。

■みぶまち・獨協健康大学閉校式開催
2月18日(火)、令和6年度みぶまち・獨協健康大学閉校式を獨協医科大学創立30周年記念館関湊記念ホールで開催しました。
『町の健康課題の解決に役立つ社会資源の発掘』をテーマに、今年度参加した20名の受講生がグループに分かれて町を探索しました。「壬生町にある資源を健康長寿のまちづくりのために役立てたい」と本町のまちづくりに対する意欲的な意見がでるなど、活気あふれる活動報告となりました。
令和7年度もみぶまち・獨協健康大学の開催を予定しています。「みんなが健康に暮らせるまちづくり」の推進のため、ぜひご参加・ご協力よろしくお願いします。