くらし まちのできごとをレポートーFLASHー

■2月3日 豆まきで鬼を退治するぞ!
東西こども園において「豆まき集会」が行われました。園児たちは自分で色を塗って作った鬼のお面をつけて、鬼の虎のパンツを模したバッグを肩に下げ登場。鬼が登場すると園児たちは大興奮。新聞紙で作った豆を鬼にぶつけていました。最後は鬼が謝り一件落着。髙橋柚子(ゆず)ちゃん(赤岩11区・5歳児)は「怖かったけど面白かった」と笑顔で話しました。

■1月26日 心も体も、南国気分
コスメ・ニスト千代田町プラザにおいて「ハワイアンフェスティバル」が開催されました。ステージでは多数の団体が本場さながらのフラダンスを披露。滑らかで精密な体の動きが観客を魅了しました。また、キッチンカーやワークショップなどのお店も立ち並びました。長柄佑美ちゃん(赤岩2区)は「自分の好きなキーホルダーができました」と話しました。

■2月10日 ふわふわの生地と優しい甘さ
西こども園において、(有)田中菓子店(大泉町)による「どら焼きの実演」が行われ、5歳児が見学しました。園児たちはどら焼きの生地を焼く様子や、あんこを包み込む技術に興味津々。最後は実際に焼きあがった出来立てのどら焼きの試食をしました。
小島絢翔(あやと)くん(福島・5歳児)は「作っているところを初めてみた。おいしい!」と笑顔で話しました。

■2月5日 サッカーで学ぶチームワーク
西こども園においてザスパ群馬レディースから講師を招き「サッカー教室」が行われました。チームスポーツであるサッカーを通して仲間との協力や集団での行動の重要性を学びました。冬の冷たい風が吹く中、園児たちは夢中になってボールを追いかけていました。中尾音都(おと)ちゃん(福島・4歳児)は「もっとやりたかった。サッカー大好き」と話しました。

■1月27日 自分の身は自分で守る!
東西こども園において、大泉警察署署員を講師に迎え、5歳児を対象に「交通安全教室」が行われました。横断歩道を渡る際にしっかりと右左を確認し、注意して渡ることを実際の道路を想定して実施。
4月から小学生になる園児たちにとって、楽しくて記憶に残る教室となりました。髙木晴音(はのん)ちゃん(17区)は「ちゃんと確認して渡ります」と話しました。

■1月23日 人形の躍動感に驚きの連続
西こども園において人形劇工房やまねこ座による「人形劇」が行われました。「3匹のこぶた」など馴染みのある物語をまるで生きているかのように動く人形たちが繰り広げました。園児たちは登場人物たちの喜びや悲しみ、驚きの表情に釘付けでした。
小島沙綾(さあや)ちゃん(赤岩2区・5歳児)は「狼が少し怖かったけど楽しかった」と笑顔で話しました。

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