くらし まちのできごとをレポートーFLASHー

■7月19日 和太鼓響く、こども園の夏
東西こども園において「夏祭り」が行われました。子どもたちは和太鼓を響かせたり、盆踊りをしたり、お神輿を担いだりして、夏祭りの賑やかさを一層盛り上げました。夏の暑さにも負けず元気いっぱいにパフォーマンスを披露し、その後はかき氷を食べたり、ゲームを楽しんだり、花火を見たり、夏ならではの魅力を親子で満喫しました。

■6月16日(東こ)6月20日(西こ) 土をかきわけ大物ゲット
東西こども園において「ジャガイモ掘り」を行いました。今年は「きたあかり」と「男爵いも」を収穫。園児たちは初夏の太陽が照りつける中、汗をかきながら、夢中になってジャガイモを掘り続け、大物が採れると、嬉しそうにポーズをとってくれました。中尾音都ちゃん(福島)は「泥だらけになりながら頑張ったよ」と笑顔で話しました。

■6月24日 米作りを肌で感じる
西小学校の3年生が「田植え体験」をしました。農協職員による説明後、恐る恐る田んぼの中に入る子どもたち。丁寧に苗をつかみ、真剣に作業する姿がみられました。近年高騰するお米に感謝を込めながら、丹念に植えていました。
吉井音羽(おとは)ちゃん(舞木16区)は「お米を作る大変さが良く分かりました」と話しました。

■7月4日(西こ)7日(東こ) 天の川に届ける七夕
東西こども園において「七夕集会」が行われました。東こども園ではブラックパネルシアター、西こども園では職員による寸劇を行い、織姫と彦星のお話を楽しそうに聞いていました。子どもたちは七夕の歌を歌い、星に願いを込めました。
櫻田蓮くん(舞木16区・5歳児)は「スイッチ2が欲しいとお願いしたよ」と話しました。

■7月16日 農地の周りをキレイに清掃
町農業委員会が農地や河川・水路の環境保全を目的として清掃活動を実施しました。当日はJA邑楽館林千代田支所の協力のもと、農地の周りを中心に缶やペットボトルなどを回収しました。
蛭間泰四郎農業委員会長は「このような活動で1つでも町のごみが無くなり、美しい町になってくれたら嬉しいです」と話しました。

■6月22日 洗練された技術が光る
群馬県建設業組合連合会千代田支部主催のもと、「包丁研ぎとまな板削り」が行われました。地域の大工などの職人が培った技術を活かし、家庭の包丁やまな板を手入れする取り組み。使い慣れた器具をより良い状態で使えるようサポートします。
大野明美さん(赤岩2区)は「お気に入りの包丁なので使うのが楽しみです」と満足そうでした。

■6月29日 真剣勝負を仲間と共に
6月29日、KAKINUMAアリーナにおいて「第12回子ども会ドッチビー大会」が開催。町内行政区で対抗した大会は、188名の小学生が参加し、楽しみました。
大会結果
※詳しくは本紙をご覧ください。

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