くらし 限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の交付

国民健康保険(国保)では、同じ月内の医療費が高額になり、一部負担金が自己負担限度額を超えた場合、限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。
医療費が高額になる場合には、マイナ保険証を利用すれば原則窓口での医療費の負担額が自己負担限度額までで済みます。マイナ保険証をお持ちではない方は、事前に「限度額適用認定証」または「限度額適用・標準負担額減額認定証」を申請し、医療機関に提示が必要です。

■新たに認定証の交付を希望する方
交付を受ける方の資格確認書等を持参して申請してください。ただし、69歳までの方で国民健康保険税に滞納がある方は交付できません。また、自己負担限度額の区分は世帯の所得に応じて異なりますので、所得の申告をお願いします。郵送申請の場合は申請書、資格確認書等の写しを同封の上郵送。

■既に認定証の交付を受けている方
既に認定証の交付を受けている69歳までの方には、更新のお知らせと申請書を送付しています。更新が必要な方はご提出ください。なお、70歳以上の方は自動更新です。更新した認定証は、7月下旬ごろ送付予定です。
会場:同課(本庁舎2階)・市民センター・川越駅西口連絡所(月~金曜日)
*市民センター・川越駅西口連絡所で申請する場合、認定証は後日郵送。

問合せ:国民健康保険課
【電話】224-5836
【FAX】224-7318