- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県東松山市
- 広報紙名 : 広報ひがしまつやま 2025年9月号No.1151
■重度医療受給者証の一斉更新
重度心身障害者医療費受給者証は、前年の所得をもとに毎年所得判定を行い、1年ごとに更新されます。助成対象となる人には受給者証、助成対象外となる人には支給停止通知書を送付します。
9月下旬に送付しますので、10月になっても届かない場合はお問い合わせください。また、新しい受給者証(有効期間の始期が令和7年10月1日のもの)が届きましたら、10月1日以降に差替えをお願いします。古い受給者証は障害者福祉課に返却するか、本人で裁断するなどの処分をしてください。
問合せ:障害者福祉課
【電話】21-1452【FAX】24-6066
■9月23日は「手話言語の国際デー」
9月23日は「手話言語の国際デー」として、2017(平成29)年に国連総会で決議された日です。決議文では「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。
「東松山市手話言語条例」を制定している本市においても、手話が言語であることの認識を広めていくため「手話言語の国際デー」のシンボルカラーである青色でライトアップします。
日時:9月23日(祝)午後6時~9時
場所:松本町一丁目緑地
問合せ:障害者福祉課
【電話】21-1452【FAX】24-6066
■令和7年度いきいきパス・ポイント対象事業
対象事業に参加して会場の受付又は担当課窓口で「いきいきパス・ポイントカード」を提示するとポイントが付与され、貯めたポイントを地域通貨「ぼたん圓」と交換できます。
対象:市内在住の65歳以上の人
ポイント付与期間:令和8年2月28日(土)まで
ぼたん圓交換申込期間:令和8年3月16日(月)まで
※申込みは年度内1回に限ります。
問合せ:高齢介護課
【電話】21-1406【FAX】22-7731
■第3回スマイルウォーキング
日時:10月15日(水)午前9時~11時30分
コース:岩鼻運動公園⇔総合福祉エリア(約4.5キロメートル)
集合場所:東松山庭球場中原コート脇広場
対象:市内在住のおおむね65歳以上の人
定員:30人(申込順)
内容:介護予防を目的にサポーターと共にゆっくりと歩く。
持ち物・必要なもの:タオル、飲物、雨具
申込み・問合せ:10月1日(水)までに直接、電話又はFAXで高齢介護課へ。
【電話】21-1406【FAX】22-7731
■みんなきらめけ!!ハッピー体操
介護予防を目的とした体操です。
時間:午前10時~11時30分(きらめき市民大学[午後]・高坂丘陵市民活動センター・大岡市民活動センターは午後2時~3時30分)
対象:市内在住の60歳以上の人
持ち物・必要なもの:フェイスタオル(体操用)、バスタオル・ヨガマット等(敷物用)、体育館履き、飲物
※事前申込は不要。お住まいの近くの会場での参加をお願いします。
問合せ:
・総合福祉エリア【電話】22-5561【FAX】25-3305
・高齢介護課【電話】21-1406【FAX】22-7731
■いきいき生活教室
日時:10月30日、11月13・27日(木)午前10時~11時30分(11月13日のみ正午まで)
場所:野本市民活動センター
対象:市内在住の65歳以上の人
定員:20人(申込順)
内容:健康寿命を延ばすために自宅で実践できる運動・栄養・口腔ケアを学ぶ(3回1セット)。
費用等:11月13日のみ500円(食材費等)
申込み・問合せ:9月3日(水)~10月23日(木)に直接、電話又はFAXで総合福祉エリアへ。
【電話】22-5561【FAX】25-3305
■ACP普及啓発講座
日時:10月7日(火)午後2時~3時30分
場所:市民福祉センター
対象:市内在住・在勤の人
定員:50人(申込順)
内容:
「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)/愛称:人生会議」とは、自分が希望する医療・ケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むかを前もってあなたとあなたの想いを託せる人たちと話し合い、共有することです。
予期しない出来事や突然の病気など、もしもの時に自分の希望を伝えられなくなった時、ご家族などがあなたに代わって難しい決断をする場合に重要な助けとなります。最期まで自分らしく生きるため、一緒に考えてみませんか。
演題:「あなたの想い、託せる人に伝えてみませんか~最期のときまであなたらしく生きるために~」
講師:シャローム病院院長 狩野契(かのうけい)さん
申込み・問合せ:電話又はFAXで高齢介護課へ。
【電話】22-7733【FAX】22-7731
■避難行動要支援者避難支援制度
災害時に自力で避難することが難しい高齢者や障害者など(避難行動要支援者)が、速やかに避難支援を受けられるようにするための制度です。要支援者に同意を得て「避難行動要支援者名簿」を作成し、関係機関に配付しています。
名簿に載る人:
・要介護認定3~5を受けている人
・身体障害者手帳1級、2級を所持する人(内部障害除く)
・療育手帳(A)、A、Bを所持する人(18歳未満除く)
・精神障害者保健福祉手帳1級、2級を所持する人(18歳未満除く)
※上記に該当しない場合でも災害時に自力避難が困難な場合は、申請により登録できます。
名簿の配付先:警察、消防、自治会(自主防災組織)、民生委員
個別避難計画:具体的な避難支援の方法を記載した「個別避難計画(緊急連絡先、避難支援者、避難場所、避難時の配慮事項、かかりつけ医など)」を作成し、名簿と併せて配付します。
問合せ:社会福祉課
【電話】21-1455【FAX】24-6066