くらし 【特集】今と未来をつなぐため 令和7年度 施政方針特集(1)

■だれもが幸せなまちの実現に向けて

◆令和7年度予算の概要
より質の高い行政サービスを目指して
3つの基本的な考え方

◇こどもまんなか
1 学びで子育ち
~教育環境の充実~

2 参加で子育ち
~こどものまちづくりへの参画~

3 みんなで子育て
~子育て支援~

◇ひともまちもみんなも元気に
1 ひとが元気
~健康が増進するまちづくり~

2 まちが元気
~安心でき活躍できる“居場所”のあるまちづくり~

3 みんなが元気
~地域経済と社会資源の共創によるまちづくり~

◇改革のさらなる高みへ
1 公民で変える
~公民共創・公民連携の推進~

2 資源で変える
~あるもの活用で最大の効果~

3 みんなで変える
~変革を意識した部局・課の横断~

1年間で使う予定の金額:916億7,600万円

この金額は、令和7年度一般会計当初予算額です。
一般会計とは、教育や福祉、道路の整備など、皆様の生活に関わる事業で使用する予算のことです。
予算を作るに当たっては、本市を取り巻く状況と財政上の課題を踏まえた上で、本市が掲げるまちづくりのビジョンである「だれもが幸せなまち」の実現に向け、3つの柱を打ち立て、それぞれに3つの視点を設けました。