- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県蕨市
- 広報紙名 : 広報蕨 令和7年7月号
ここでは5月下旬から6月中旬までの話題を紹介します
■笑顔広がるこどもまつり
5月25日、福祉・児童センターで「子育て支援フェスタ・こどもまつり」が開催されました。エアカーリングや棒積み上げなどのオリジナルゲームコーナーのほか、スライム作りや乳幼児のお散歩コーナーなどが設けられ、会場は大盛況。訪れた1,926人は、笑顔いっぱいに楽しんでいました。
■市民参加の美化清掃活動
自分たちの住む地域をきれいにしようと、先月1日、「さわやか環境の日・クリーンわらび市民運動」が市内全37町会で実施されました。清掃に参加した3,039人の皆さんが、道路や公園の空き缶を拾ったり、雑草を刈ったりして集めたごみは合計5,650kg。早朝からのご協力、ありがとうございました。
■モリンガを育ててみよう
地球温暖化対策に有効といわれている植物「モリンガ」の魅力や、地球環境について広く知ってもらおうと、先月8日、中央公民館でSDGs推進事業「モリンガを育てる講座」が開催されました。参加者45人は、埼玉大学大学院の藤野毅(ふじのたけし)教授の話を聞き、環境問題を考えるきっかけとしていました。
※CATVで放映します
■講座で口腔のがんを学ぶ
先月8日、くるるで蕨戸田歯科医師会の市民公開講座「知っていますか口の中にできるがん」が開催されました。講師は東京歯科大学学長で歯学博士の片倉朗(かたくらあきら)さん。参加した114人は、具体的な症例なども交えた話に、口腔の健康維持のための検診のたいせつさを改めて学ぶことができました。
※CATVで放映します
■コケ玉作りで楽しく交流
先月17日、趣味の講座を通して高齢者同士の交流を深め、いつまでもいきいきと暮らしてもらおうと、「コケ玉作り教室」が松原会館で開催。参加した14人は、和気あいあいとした雰囲気のなか、おしゃれで見た目にも涼しいコケ玉作りを楽しみました。
※CATVで放映します