くらし SDGs~未来のために、いまできること~

私たちの身近なところでできる小さな活動の積み重ねがSDGsの達成に繋がります。中学校での取組を通じ、どんなことができるか一緒に考えていきましょう。

令和6年度の1年間、市内中学校でのSDGs達成に向けた取組を紹介してきました。多くの中学校で、ペットボトルキャップやコンタクトレンズケースを含めた資源回収を熱心に取り組んでいることが伺えました。また、中学校での取組に感銘を受け、市役所でも同様の取組を行えるよう東金子中学校の生徒会本部に追加取材を行ったところ、中学生のSDGsへの理解の深さを再認識しました。
日々の活動の積み重ねがSDGsの達成に繋がります。ご紹介した中学校での取組を参考に、皆さんも身近なことから実践してみてはいかがでしょうか。
来月号からは、楽しみながらSDGsの理解を深められるクイズなどを掲載していきます。

■新連載に先駆けて○×クイズを出題!
一般家庭から出るごみの分別方法は、日本全国どの自治体も同一で、新聞紙は紙だから「燃えるごみ」である。○か×か。

5月号の連載は5月30日の「ごみゼロの日」にちなみ、ゴミの分別についてのクイズを掲載予定です。今回のクイズの答えも5月号でご確認ください!