- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鶴ヶ島市
- 広報紙名 : 広報つるがしま 令和7年3月号
◆高校生が市のPR動画を作成中です!
1月23日、鶴ヶ島清風高等学校で総合的な探究の時間に鶴ヶ島市PR動画の作成が行われました。この事業は清風高校、鶴ヶ島市、Edukuri(えづくり)株式会社が連携して行っています。3月17日には、女性センターで市民の方などを招いて発表会を行う予定です。高校生ならではの市の魅力が詰まった動画が楽しみです!
◆タグラグビーって楽しい!
1月23日、鶴ヶ島第二小学校の3・4年生を対象に、タグラグビー教室が行われました。特定非営利活動法人ワイルドナイツスポーツプロモーションから3人指導者をお招きして、タグの取り方、パスの回し方、チームの基本陣形などを学び、練習後は何度もゲームを行いました。「トライするのが楽しい」「みんなで協力し合える」「ずっと試合したい!」など、タグラグビーに夢中な姿がたくさん見られました。
◆自分で仕込む味噌ってどんな味?
1月24日から26日に、農業交流センターで手作り味噌講習会が開催されました。3日間にわたって、蒸したお米を麹菌で発酵、大豆を煮て発酵させたお米と一緒に混ぜて樽へ仕込む作業を行い、参加者同士も仲良くなりました。お互いに助け合いながら自分で仕込んだ味噌は、10月下旬に樽開け予定です。完成が楽しみですね。
◆グリーンパークに夜間照明(ナイター灯)ができました
1月25日、鶴ヶ島グリーンパーク多目的広場2の夜間照明建設工事が進み、点灯式が行われました。当日はとても寒かったですが、夜間照明に照らされた広場は夜でも明るく、みなさんサッカーを思い切り楽しんでいる様子でした。この夜間照明は、市がスポーツ振興くじ助成金を受け、工事を行いました。スポーツ振興くじ助成は、スポーツくじの販売により得られる収益をもとに、地方公共団体およびスポーツ団体が行うスポーツ振興を目的とする事業に対して助成を行っています。
◆職員がゲストティーチャー 第3弾
2月5日藤小学校で、市職員がゲストティーチャーとして、5年生の授業に参加しました。今回は、前回の児童のみなさんの課題解決案に対し、市職員からアドバイスを行い、ブラッシュアップされたものを発表しました。実際に課題解決を行う物を作成されたり、解決案がより具体的になっていて、とても見ごたえがありました。
◆囲碁を身近な遊びの一つに
2月3日、株式会社オークウェーブおよび囲碁普及団体indiGO(インディゴ)からAI囲碁ロボットとコミック「ヒカルの碁」の寄贈があり、それに伴う寄贈式が藤小学校で行われました。囲碁の普及と心の健康に少しでも役立たせたいという思いから、今回市内4つの小学校へ寄贈いただきました。実際に藤小学校の6年生がAI囲碁ロボットとの対局を体験し、囲碁の楽しさを感じることができました。
◆体の変化を実感!
1月24日に、西市民センターで「体の機能改善プログラム★バランスコーディネーション講座」が開催されました。ヨガのようなゆっくりとした動きの中で左右の体の歪みを整え、骨盤や背骨・仙骨を意識しての体操をすることで「体が柔らかくなった」「足が長くなった!」「背すじが伸びた!」など、参加者それぞれ自分の体の変化を実感することができました。
◆「つる♡ほっとベンチ」が完成しました!
1月28日、NPO法人つるがしま里山サポートクラブの協力により、鶴ヶ島第二小学校に「つる♡ほっとベンチ」が4基(中庭2基、校庭2基)設置されました。市では、歩行環境の充実や地域でのつながりづくりを目的とし、ベンチを置きたい方と提供できる方のマッチングを行っています。詳しくは健康長寿課にお問い合わせください。