くらし Shiraoka City Information お知らせ(1)

■2月17日(月)~3月17日(月)税の申告市役所での受付予約について
2月25日(火)以降の日程はウェブサイトで優先枠の予約ができます。
受付時間:午前8時45分~11時 午後1時~3時30分
会場:市役所1階大会議室

《お詫びと訂正》
広報しらおか2月号7ページに掲載した「市役所での申告受付の一部予約制を始めます」の二次元コードのURLに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

問合せ:税務課住民税担当
内線124・125・129

■令和7年度固定資産税の縦覧、閲覧ができます
縦覧:市内の土地、家屋の価格が記載された帳簿が見られます。
閲覧:自己資産の確認、借地・借家人のかたは使用、収益の対象となる部分が見られます。
期間:4月1日(火)~
※縦覧のみ6月2日(月)まで
対象:
縦覧:固定資産税の納税者及びその委任を受けた代理人
閲覧:固定資産税の納税義務者及び借地・借家人のかた並びに委任を受けた代理人
費用:無料
※期間終了後の縦覧は有料
持ち物:運転免許証などの本人確認書類、賃貸借契約書などの権利を証する書類(借地・借家人のかた)、委任状(代理人のかた)

問合せ:税務課資産税担当
内線121~123

■転出届・転入予約はマイナポータルで
内容:マイナンバーカードでオンライン転出届と転入予約(来庁予定の連絡)ができます。
※転出届の提出後、転入先市区町村の窓口で転入届などの手続が必要です。

問合せ:市民課住民担当
内線130・138

■3月24日(月)からパスポートの申請が変わります
▽変更点
(1)マイナンバーカードをお持ちのかたはオンラインで新規申請が可能になります。
(2)オンラインで申請すると戸籍謄本の提出が原則不要になります。
(3)偽造対策強化のため、交付までに2週間程度期間がかかります。
(4)申請方法により発行手数料が変わります。
書面:16,300円
オンライン:15,900円
※10年間有効旅券の場合

問合せ:市民課住民担当
内線130・138

■本人確認にご協力ください
内容:住民票や戸籍証明書の請求、住所異動の届出、婚姻や養子縁組などの戸籍の届出をするときは、窓口に来られたかたの本人確認書類の提示が必要です。
●1つでよい書類
マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの顔写真付きの証明書
●2つ以上必要な書類
健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、年金手帳など顔写真のないもの
※書類がない場合は、本人確認に関する質問をします。
▽交付請求できるかた
●住民票など:本人または本人と同一世帯のかた
●戸籍に関する証明書:戸籍に記録されているかた、配偶者、直系尊属、直系卑属
※該当しないかたは、委任状などが必要です。
その他:広域交付の場合はお問い合わせください。

問合せ:
戸籍担当
内線132・133
住民担当
内線130・138

■男女共同参画パネル展わたしの防災対策
内容:災害時にたいせつな命を守り、被害を減らすために、日頃からできることを男女共同参画の視点で紹介します。
期間:3月18日(火)~25日(火)
会場:市役所1階市民ラウンジ

問合せ:地域振興課人権担当
内線385

■令和7年度利用分タクシー・ガソリン券の交付
内容:県や市と協定を締結したタクシー会社などで利用できるタクシー券、市内の指定給油所で利用できるガソリン券を交付します。
日時:3月26日(水)・27日(木) 午前9時~正午、午後1時~5時
対象:
(1)身体障害者手帳1~3級をお持ちのかた
(2)療育手帳(A)、A、Bをお持ちのかた
(3)精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちのかた
※施設などに入所されているかたは対象外

持ち物:各種障害者手帳
会場:市役所1階会議室101
※3月28日(金)以降は窓口で交付

問合せ:福祉課障がい者福祉担当
内線162~165

■農地の貸し借りは農地中間管理事業で
内容:農地の貸し借りは4月から、農地中間管理事業の利用が原則となります。
4月以降の農地の貸し借りを検討のかたは3月末までにご相談ください。

問合せ:農政課農政担当
内線244

■介護者のつどい白岡
内容:介護の悩みなど、何でも分かち合う集いです。
日時:3月28日(金) 午後1時30分~3時30分
対象:家族を介護しているかた
費用:無料

問合せ:地域包括支援センターウエルシアハウス
【電話】0480-90-3022

■人権それは愛~平等な社会を目指して~
大正11年(1922年)3月3日、我が国初の人権宣言といわれている「水平社宣言」が出されました。この宣言は、被差別部落の人々が差別からの解放を目指して創立した「全国水平社」の創立大会で読み上げられたといいます。
「水平社宣言」の「水平」という言葉には、「人間は生まれながらに平等な存在」という理念が込められています。
この宣言は、「人間を尊敬し、たいせつにし合うことで差別はなくしていける」という思いと共に、「全ての人がどんな差別も受けることなく、人間らしく生きていける社会の実現」を目指したものでした。
皆さんも、差別行為を自分の事としてとらえ、次世代を担う子ども達のためにも、全ての人の人権が尊重され心豊かな社会の実現を目指し、一人ひとりが差別や誹謗中傷をなくすことについて考えてみませんか。

問合せ:生涯学習課学習支援担当
内線523