くらし 12月からリチウムイオン電池がごみ集積所に出せるようになります

「小型充電式電池を含む製品」は有害ごみとして収集を開始します

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※二次元コードは本紙4ページをご覧ください

リチウムイオン電池や、それらが使用されている製品がごみとして出された後に火災を引き起こす事故が増えています。令和5年には市内の「燃やせないごみ」の収集中にリチウムイオン電池が原因とみられる車両火災が発生しました。こうした状態から、12月より「リチウムイオン電池とそれらを含む製品」は「有害ごみ」として月1回収集します。

《対象品目》
・モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池などを使用している小型充電式電池
・小型充電式電池を取り外しできない小型充電式電池内蔵製品(例:スマートフォン、携帯型扇風機など)

詳しい対象品目や収集日については、環境センターホームページやごみ分別アプリをご確認ください。

※これまでの「有害・危険ごみ」という名称は、「危険ごみ」という名前の印象から、包丁などの刃物が混入してしまうことがあったため有害ごみ」という名称に変更します。

問合せ:蓮田白岡環境センター
【電話】0480-92-8839