- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県小川町
- 広報紙名 : 広報おがわ 令和7年7月号
毎年夏には、主に腸管出血性大腸菌O157やカンピロバクターなどの細菌による食中毒が特に発生しやすくなります。また、生や加熱不十分な肉、洗浄不足の生野菜を原因とした食中毒も多く発生しています。丁寧な手洗いと確実な洗浄・加熱で、食中毒対策を行いましょう。
食中毒予防のポイント:
・「つけない」作る前、食べる前には2度の手洗いを。
・「ふやさない」冷蔵庫などを効率的に活用し、食材の温度管理の徹底を。
・「やっつける」生野菜はよく洗い、肉は中心までよく加熱を。
問合せ:東松山保健所生活衛生・薬事担当
【電話】22-0280