- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県宮代町
- 広報紙名 : 広報みやしろ 令和7年5月号
■三世代交流事業
◇紙とんぼづくり
子育てひろばを利用する子どもたちが、宮代町さわやかクラブ連合会の皆さんと一緒に紙とんぼづくりを行いました。空き箱と竹串で作った本体に、好きな色の折り紙を貼って完成。飛ばし方も教えてもらい、こどもも大人も夢中になって楽しみ、交流を深めました。
子育て支援課
■リユース活動の促進目指し
◇不要品は「おいくら」で
町は「まだ使えるもの」の再利用推進のため株式会社マーケットエンタープライズと連携協定を締結しました。「おいくら」は複数のショップから買取価格を比較し、不要品の売却ができるサービスです。大型品などでも出張で自宅まで引き取りに来てくれる場合もあります。処分前にぜひご検討ください。
環境資源課
不要品を「おいくら」で必要品にしよう!
おいくらは本紙QRコードから
■MIYASHIRO エコ☆スターズ
◇タカラトミー賞受賞報告
日々の環境保全活動の成果をまとめた新聞が、全国エコ活コンクール壁紙新聞部門125作品の中から選出されました。代表の児童生徒メンバーからは「皆で協力して時間をかけ作った作品。思いが伝わり受賞できたのが嬉しい」と町長・教育長に報告をしました。(本紙8ページに関連記事)
広報みやしろ
■美味しいお米を作ろう!
◇稲作講座が開講
JA南彩との共同事業として全3回のカリキュラムで毎年実施される講座が開講しました。受講者は11名。稲作経営を引き継いだばかりの方や、栽培方法を再確認したい方が対象です。質疑応答の時間には実際みなさんが苦労している高温障害や水管理についてなど、活発な意見交換が行われました。
産業観光課
■地球温暖化にストップ
◇太陽光パネル設置
二酸化炭素の排出量削減等を目指し、庁舎屋上全面に太陽光パネルを設置しました。年間発電量は約85,000kWhで、庁舎の年間使用電気量の1/4に相当します。庁舎1階ロビーには現在の発電電力が分かるモニターも設置。今後も温室効果ガス発生抑制に向けた取り組みを推進していきます。
企画財政課
■スマホの困りごと楽しく解消
◇まちかどスマホ相談
進修館、川端公民館、和戸公民館にて出張相談会が開催されました。普段からスマホを使う学生が、高齢者のスマホに関する困りごとを解消。時間があれば日常生活の気になることにも相談に乗っています。困りごとが解決し笑顔になっていく様子に、学生たちもやりがいを持って参加しました。
健康介護課